2024年12月28日土曜日

2024年を振り返り

 


2024年もあと数日となりました。
今年もブログを読んでいただきありがとうございます。
振り返れば日本のみならず世界中では様々なことが起こり、悲しい出来事や辛い出来事が多くあった年でした。
今この時も、苦難の時を過ごしていらっしゃる方がたくさんいらっしゃいます。
私も自分の未熟さに悔しい気持ちも多々ありますが、一人でも多くの方が小さな幸せを見つけていけるようにお力添えできたらと思っております。
努力を惜しまず、日々精進しながら前にすすみます。
皆様にとってもよい年を迎えられますよう祈っております。

2024年12月21日土曜日

Happy Xmas!

 


まもなくクリスマスですね。
子供たちがわくわくしている時期でしょうか。
よくきかれるのですが、私のイメージが神社仏閣好きな。ということからクリスマスは何をしてるのですか?
と質問されたりいたします。
もちろん日々のお勤めは行っておりますが、
みなさんと同じように日々過ごしていますのでクリスマスにはパーティなどはやりませんが、
ケーキを食べたり、街のイルミネーションを見ながらお散歩したりしています。
街を歩いていますと、なんとなくわくわくした気分になります。
普段よりも笑顔が多く見受けられてこちらも思わず笑顔になってしまいます。
街に笑顔があふれますようにこれからも日々祈ってまいります。
素敵なクリスマスをお過ごしくださいね。

2024年12月14日土曜日

断捨離

 


今年は、夏ごろから断捨離をしていました。
家中のすべての場所の断捨離を行いました。
粗大ごみもたくさん出しましたし、不用品やたくさんの本なども売ったりいたしました。
おかげさまで家の中が整理整頓されきれいになり心も平穏になった気がいたします。
いつか使うかもしれない。いつか着るかもしれないと思っていても結局は使わない、着ないままだったりいたします。
数年間使わないものはすべて処分しました。最初はもったいないと思っていましたが、だんだん手放すことにも慣れてきて今はとてもすっきりした気持ちです。
来年は必要な物以外は購入せず、家も心も整った状態で過ごしたいと思います。

2024年12月7日土曜日

師走になって

 


今年も最後の月になりました。
あっという間に過ぎて1年は早いな~と思っています。
1年を振り返り、今年はどんなことをしたかな。何をやり残したのかな。などといろいろ考えています。
ついつい後悔ばかりが思いつくのですが、マイナスなイメージや言霊は運気を下げてしまいすのでここは「今年1年がんばった!えらいぞ!」と思うようにしました。
今年1年がんばったけどまだできなかったことがある。これは来年に持ち越そう。慌てることはない。来年の目標ができたので楽しみ。
とポジティブに考えることにしました。
皆さんも是非ポジティブ発想で1年を締めくくりましょう。

2024年11月30日土曜日

東漸寺~こころに響く言葉~

 


千葉県松戸市にある浄土宗のお寺東漸寺は、今の季節は紅葉も見頃をむかえています。
540年の歴史をもつ由緒正しきお寺ですが、こちらのお寺のHPには、とてもすてきなページがあります。
「こころに響く言葉」
https://tozenji.sakura.ne.jp/history_category/voice/
こちらには宗派は人種にこだわらず様々な素敵な言葉が掲載されています。
こちらのページを閲覧していますととても心があたたかくなります。
忙しく今生きることで精一杯の人間が忘れてしまった言葉がたくさんあります。
私は最近子供たちが愛情に飢えていると多々思うことがあります。
世の中が進化して食べること寝る場所に不自由しないなか、心だけがどんどん飢えていく。
そんな人間が多くみられます。
とてもさみしく、いたたまれない気持ちなっています。
どうかそんな子供たちを増やさないように、たくさんの愛情をもって接してあげてください。愛情にお金はかかりません。あたたかい気持ちと、満面の笑顔をもって接してあげましょう。
愛情で満たされた子供たちが大人になったときには素敵な日本になると思います。


2024年11月23日土曜日

秋の特別拝観~鎌倉~

 


前週は秋の特別拝観~京都~をお伝えいたしましたが、今回は鎌倉のご紹介です。
鎌倉の長谷寺では毎年ライトアップをして特別拝観を行っています。

鎌倉・長谷寺秋の夜間特別拝観

日時 : 11月23日(土・祝)~12月8日(日)

時間 : 日没~19:00閉門(19:30閉山)

拝観料 : 大人400円 小学生200円

https://www.hasedera.jp/2024/09/16797/

鎌倉も人が多いのですが、京都ほどは混雑していない印象です。
私はまだ足を運べていませんが、12月には行ってみようと思います。

2024年11月16日土曜日

秋の特別拝観~京都~

 


秋の京都は様々な場所で紅葉をライトアップし特別拝観をおこなっています。
私も足を運んでいますがいつも大混雑です。
時間には余裕をもって行かれることをお勧めいたします。
そして秋の夜の京都は非常に寒くなります。ホカロンなどを持参してあたたかくしてくださいね。
こちらのまとめサイトをご覧ください。
https://souda-kyoto.jp/plan/autumn_sp/index.html#id_04

寒い中歩いたあとの湯豆腐は最高です。
お店は予約したほうが無難なのでスケジュールを早めにきめて旅を楽しんでくださいね。

2024年11月9日土曜日

紅葉がきれいな神社仏閣~永源寺~

 


茨木県にある永源寺は、別名「もみじ寺」とも呼ばれるほどの紅葉の名所で、シーズンにはたくさんの人で賑わいます。
文安3年(1446)に創建された曹洞宗の寺で、御本尊は釈迦如来、「臥雲山」と号します。
(HP参照)
今年の見頃はまさに今頃だそうです。
休日は混雑しますので平日の参拝がおすすめです。
秋にしか味わえない紅葉を眺めながらおいしい空気を吸って、身体を浄化しましょう。

2024年11月2日土曜日

紅葉がきれいな神社仏閣~大山阿夫利神社下社~

 


神奈川県伊勢原市にあります大山阿夫利神社下社は大山山頂にあります。
そのため一年中すばらしい景色を眺めることができます。
とくに秋にはカラフルな紅葉に彩られ、より雅な雰囲気になります。
創建は2200年以上前といわれています。山岳信仰としての歴史も長く、祭祀に使われたとされる縄文土器も山頂から発掘されています。
古くから愛されてきたこの神社は私も最初に伺ったときに衝撃を受けました。
山自体が2200年前から人々の祈りによって守られており、いまもなお強いパワーを発していました。私が大好きな神社のひとつです。
紅葉の時期は夜のライトアップもするそうですので今年は夜景を見にいってみようと思います。

※[見頃]11月中旬~下旬





2024年10月26日土曜日

秋の味覚 焼き芋のお話のつづき

 


先週焼き芋のお話をしたのですが、早速自宅で焼き芋を食べていたら仏間から声がしたような気がしました。そこで仏間にいってみたら仏壇が目に留まり「仏様も食べたいのかな」と思いお供えさせていただきました。
するとあっという間にたくさんのご先祖様が現れさつまいもをおいしそうに食べています。
私だけ食べていたことを詫びて、今度からは必ずお供えしようと思いました。
やっぱり私が好きなものはご先祖様も好きなんですね。似た者同士ですね。

2024年10月19日土曜日

秋の味覚 焼き芋

 


秋の味覚で焼き芋があげられます。
私も大好きな食べ物です。
さつまいもに含まれる豊富な食物繊維には、血糖値の上昇を抑える作用や、血液中のコレステロール濃度を下げる作用などもあり、健康に良い食べ物です。
さつまいもはたくさんの種類があり、全国各地で収穫されます。
各地の味を食べて味比べも楽しいですよね。
私は甘~いさつまいもが好きなので甘さが強いさつまいもをお取り寄せしたりしています。
美味しくいただき健康に良いなんて素敵ですよね!


2024年10月12日土曜日

紅葉がきれいな神社仏閣~長岳寺~

 


奈良県天理市にあります長岳寺は花と文化財のお寺として地域の方に親しまれています。
弘法大師創建1200年の古刹です。
一年中素敵な景色を眺めることができますが、紅葉時期はとくにおすすめです。
都内とは違い人の数も多くはなく静かにお参りができます。
重要部管財に指定されたたくさんの仏像もありますので見どころ満載です。
奈良を旅しながらゆっくりと神社仏閣をめぐるのは最高の幸せです。


2024年10月5日土曜日

紅葉がきれいな神社仏閣~宝徳寺~

 


群馬県桐生市にある宝徳寺は臨済宗大本山建長寺第73世仏印大光禅師を開山として、桐生地域の領主であった、桐生佐野正綱公の開基により室町時代の宝徳年間(1450年頃)に創建された禅寺です。
ネットや雑誌でもよく取り上げられていますがまるで鏡に映ったような紅葉の景色を見せてくれるお寺です。
昔の人の感性には本当に驚かさせられます。
今年の詳細はこちらです。

■2024秋の床もみじ特別公開

期間:10月19日(土)~12月1日(日)

※紅葉状況により延長する場合もあります。

拝観受付時間:9:00~16:00 (閉門16:30)

拝観料:10月大人800円  11月大人1,200円

高校生以下無料

駐車場:無料

長い期間楽しめますので寒くなる前に楽しんできてください。


2024年9月28日土曜日

秋といえば

 


秋といえば「読書の秋」「スポーツの秋」「食欲の秋」などなど過ごしやすくなってきて
行動するのによい季節になりました。
私の今年の秋は「食欲の秋」です。
夏バテした体をもとにもどすべく大地のエネルギーを口して元気になります。
秋は美味しい食べ物がたくさんあるのでついつい食べ過ぎてしまうのですが、食べられることに感謝しておいしくいただいています。
そして秋は神社仏閣巡りには一番適した時期です。
たくさん歩いて歩いておいしいもの食べてと日々充実しています。
明日はどこに行こうかな~。

2024年9月21日土曜日

彼岸花

 


彼岸花の咲く季節になりましたね。
私は彼岸花をみるととても寂しい気持ちになります。
私の父が亡くなった年から庭に1本だけ毎年彼岸花が咲くようになりました。
父が亡くなったのも9月です。
何故突然彼岸花が咲くようになったのかはわかりません。
ただ偶然ではない気がして毎年花を見るたびに父を思い出します。
なんとなく最近では父が会いにきてくれたのかな~と思うようになりました。
来年もその先もずっと見守ってくださるよう手を合わせました。

2024年9月14日土曜日

敬老の日

 


2024年9月16日月曜日は敬老の日ですね。
敬老の日といえば、おじいちゃん・おばあちゃんを敬う日です。
孫たちがおじいちゃんおばあちゃんの家にいって感謝の気持ちを伝えたりしますよね。
とても微笑ましく思います。
私もかつて幼少期は同じように祖父母の家に行きお手紙や花束を渡したりしました。
幼少期は気づきませんでしたが今となっては敬老の日は自分がこの世に生を受けたのは祖父母がいたからだと思いご先祖様への感謝が強くなりました。
すでに私の祖父母は他界していますので直接会って感謝を伝えることができません。
もし皆様に祖父母がご健在というのでしたらぜひ直接会いに行って感謝の言葉を伝えてください。遠方で会えない時には電話でもいいと思います。
皆様が感謝の念で包まれ幸せになれますように。

2024年9月7日土曜日

中秋の名月

 


2024年の中秋の名月は、9月17日です。 「中秋の名月」とは、太陰太陽暦の8月15日の夜に見える月のことを指します。平安時代に始まったといわれる習わしです。
当時は今の時代とは意味合いが違い、月を眺めながらお酒を飲んだり、船の上で詩歌や楽器の演奏を楽しんでいました。江戸時代ごろになると収穫祭や初穂祭の意味合いが強く、無事に稲を収穫できた喜びを分かち合い、感謝する日として広まったようです。
お月見というと月見団子を思い出しますが、備えた団子は中秋の名月が終わった後にそれを食べることで、月の力を自分に分けてもらい、健康と幸せを得ることができるという謂れがあります。
月には不思議なパワーが宿っているのでそのパワーをいただき日々元気に過ごしたいですね。




2024年8月31日土曜日

夏の終わりの匂い

 


8月もまもなく終わってしまいますね。
なんとなく寂しい気持ちになるのはなぜでしょうか。
この間、たくさんの子供たちに接する機会があったので、
「夏の匂い」について質問してみました。

1、学校のプールの匂い(塩素の匂い)
2、お線香
3、花火の匂い(火薬のにおい)

という答えがかえってきました。
第二位にお線香とありました。
おそらく実家に帰省して仏壇に手を合わせたり、お墓参りに行ったときのことでしょう。
ご先祖様を敬う気持ちがあるということに私はすごくうれしくなりました。
子供のころからこのような習慣があると、きっと大人になっても同様にされることでしょう。今私たちが生きているのはご先祖様がいらっしゃったからです。
このことを忘れずに常に感謝して生きていきたいですね。



2024年8月24日土曜日

心がヒヤッとするお話~幽霊~

 


前回は全生庵にございます幽霊画のお話をさせていただきました。
一般的な私たちの幽霊のイメージは、
白い着物で足がなく、うれめしそうな顔をしている。
といったものをおもちでしょう。
実際の幽霊は、足がありますし、いたって笑顔の方もいます。
生きている人間と同じで、様々な服も着用しています。
ちょっと違うところといえば、まさに生気がない。といったところでしょうか。
なんとなく透け感はあります。
それも幽霊それぞれで人間と見間違うほどの方もいらっしゃるので一概には言えません。
なので幽霊だからといって怖がることもありません。
もちろん何か悪さをしてくるようなら叱責していいと思います。
人間と同じように接していれば問題ないと思います。
今生きている私たちもいつかは幽霊になるのでこれも共存社会ということになるのかもしれないですね。
みんな仲良く暮らしていきたいです。

2024年8月17日土曜日

心がヒヤッとするお寺~全生庵~

 


猛暑が続く中夏バテしている方もいらっしゃると思います。
今日は心がヒヤッとするお寺のご紹介です。
ご存じの方も多いと思いますが、こちらは幽霊画で有名なお寺です。
伝円山応挙というものから、柴田是真、菊池容斎、松本楓湖、伊藤 晴雨、河鍋暁斎など、幕末から明治の著名な画家が多数ございます。
夏の間は一般公開されており、幽霊画にちなんだ落語なども開催されています。
暑い夏に足を運んでもらいたいお寺のひとつです。

2024年8月10日土曜日

お供え物~水菓子~


暑い中都内を歩いていると和菓子屋さんがあり、ふらっと立ち寄ってみました。
夏なので水菓子がたくさん売っていました。
どれもきれいなデザインでとてもおいしそうです。
お仏壇にお供えするにはとても喜ばれそうだと思ったので購入して帰宅しました。
早速お仏壇に供えて手を合わせると、暖かさを感じたのでとっても喜んでくれているな~と感じました。
もちろんお供えした後私がおいしくいただきました。
夏バテする時期に水菓子はとってもいいですね。
 

2024年8月3日土曜日

涼しさを求めてお寺巡り~報国寺~

 


暑い夏ですね。
涼しさを求めて鎌倉の報国寺へいってきました。
建武元年(1334)に創建された臨済宗建長寺派の寺院です。
こちらではとてもきれいな竹林がお出迎えしてくれます。
とてもきれいに手入れされていて見ているだけで涼しくなってきます。
こちらでは竹林を見ながらお抹茶がいただけます。
暑い中のお寺巡りに一呼吸してみてはいかがでしょうか。

2024年7月27日土曜日

お線香の煙

 


ご仏壇があるお家では毎日お線香をあげられていらっしゃるかと思います。
そうでない方もお香を楽しんでいる方も多いですよね。
煙の上がり方で霊がいるなどの判断ができます。
窓など締め切った状態で無風にします。
この状態で煙が

まっすぐ上にあがる:霊はいません。部屋の気の流れが良い状態

横向き:霊がいます。

下向き:良くない霊がいます。

というように判断ができます。
また無風なのにろうそくの火がゆれるのも何かしらの霊がいます。

ただ霊がいるからといって怖がることはありません。
今生きている人間の数よりも霊の数のほうが多いのですから。
悪さをしようとする霊はそんなにあちこちにいることはありません。
ご安心ください。
お線香やお香の香りをかいでリラックスすることが大事です。


2024年7月20日土曜日

じゃんけん

 


以前にご相談者様のお宅へお伺いしたときのお話です。
お宅の前につき玄関でご挨拶させていただき中へあがろうとすると、
子供の霊がずらり・・・・。
みな笑顔でかわいいのですが、こんなにたくさんいたらさすがに私も無視して通ることができません。
そこで、「あがらせてもらいたいのですがいいかしら?」ときくと「じゃ~じゃんけんで勝ったらいいよ」と。
といことで、初対面初訪問のお宅の玄関でじゃんけん大会がはじまりました。
ご依頼者様は霊が視えませんのでおどろいていましたが事情を説明ししばらく待っていただくことに。
じゃんけんで負けるとあがれません。最初勝利したのですが、一人に勝っても後ろの子供にも勝たなければいけません。さすがに全勝はできず。
10分くらいずっとじゃんけんしていましたが、ずっとしているわけにもいきませんので、
ちゃんと謝ってあがらせてもらいました。
あまりない体験でしが、たまにはじゃんけんもいいですね。


2024年7月13日土曜日

匂い

 


昨日自宅の和室に入ると、匂いを感じました。それはなんとも懐かしいおばあちゃんの家の匂いがしました。
きっとおばあちゃんが遊びにきてくれたのかな~と思いました。
霊は匂いを残すことがあります。
普段感じることがない匂いがした場合には霊が近くにいる証拠です。
一般的には良い香りはご先祖様や近しい方が。嫌な臭いは悪霊です。
とくに腐敗臭を感じた場合にはその場からすぐに去ったほうがよいでしょう。
視覚では見えない方も、匂いを感じる方も多いようですね。
良い匂いを感じたらそっと手を合わせてあげてください。霊も喜びます。

2024年7月6日土曜日

お墓参りの出来事


 お天気がよかったので、お墓参りに行こうと思い立ち向かいました。
両親が眠っているお墓へ行き墓石に向かって歩いていると楽しそうな笑い声が聞こえてきました。どこから聞こえるのかな?と周囲を見渡しても誰もいません。
あれ?っと思っているとまた聞こえてきました。
やっぱり誰かいるのかな?と思いましたがやはり見当たりません。
霊の笑い声なのかな~と思って歩き始めると、目的の墓石周囲にたくさんの霊が立ち話しているのです。
楽しそうに談笑しています。
びっくりしてみていると、この墓地に眠っている霊たちがお話しているようです。
この墓地にもたくさんの墓石がありますが、ご近所付き合いのようなものがあるようです。
私が前へ進むことができなくて立ち尽くしていると、「あら?見えるみたいね。どうぞどうぞ」といって道をあけてくれました。
お礼をいい、両親が眠る墓地にお参りする前に、周囲の墓地にも手を合わせお参りさせていただきました。
私は普段から墓地には亡くなった方がずっといるわけではないと思っていますが、時折お墓にきてこのように楽しそうに過ごしているんだな~と実感しました。
なんとなくほほえましく温かい気持ちになれました。

2024年6月29日土曜日

夏越の祓


 「夏越の祓(なごしのはらえ)」とは、一年の半分を過ごした6月晦日(30日)に行われる、半年に一度の神社行事です。半年分の穢れ(けがれ)を落とし、後の半年の健康と厄除けを祈願します。厄落としとして行われるのが「茅の輪(ちのわ)くぐり」です。茅の輪とは、チガヤという草で編んだ輪のこと。神社の境内に大きな「茅の輪」を作り、くぐり抜けることで病気や災いを免れることができるとされています。くぐるときには、8の字を描くように左・右・左と3度くぐり抜けます。くぐり方は立て看板などで描かれていますのでその通りに行ってください。
各地の神社で行われますので足を運んでみてください。

2024年6月22日土曜日

お地蔵様のご真言

 


ふと歩いていたらかわいらしいお地蔵様を見つけました。
お地蔵様は、大地のように広い慈悲で人々を包み込んでくださる菩薩様とされています。
日本には多くのお地蔵様があり、道端で見かけることも多くありますよね。
お参りするときの作法は、両手を合わせ「おん かかか びさんまえい そわか」という「真言」を3回唱えます。
すると体がふわっと温かく感じられると思います。
お地蔵様の温かいパワーをいただいている証拠です。
ぜひお地蔵様へご真言をお唱えしてみてください。

2024年6月15日土曜日

紫陽花の日本三大名所

 


紫陽花の日本三大名所をご存じでしょうか。

1 明月院

2 長谷寺

3 成就院

といわれています。すべて鎌倉にあります。鎌倉幕府で栄えた頃から紫陽花で人々の心を癒してくれたのでしょう。
規模ですと、敷地内に咲く約3000株もの色とりどりの紫陽花がある豊後大野市朝地町にある「普光寺」です。
日本最大級の磨崖仏があることで有名なお寺です。
しとしと雨の降る中、雨に濡れた紫陽花は格別に美しいですよね。
私もゆっくりと紫陽花巡りをしたいと思います。

2024年6月8日土曜日

紫陽花巡り~幻の品種「シチダンカ」~




 梅雨時期のお花といえば、紫陽花ですよね。
紫陽花で有名なお寺は全国にたくさんあります。幻の品種「シチダンカ」はご存じでしょうか。八重咲きの飾り花と十数枚の萼片が星型になり、重なり合う様子が美しい「ヤマアジサイ」の1種です。
江戸時代、シーボルトの「日本植物誌」に紹介されましたが、以後発見されず存在が疑問視されていました。その後、1959年に六甲山で偶然にも発見され、以後差し木で増やされた苗が各地に広がりました。アジサイの山と言われる六甲山系のアジサイは、花崗岩からなる酸性土壌の影響で、とても美しいブルーの飾り花が見られることが特徴です。
ネットなどで調べると幻の品種「シチダンカ」を見られる場所がいくつかあります。
紫陽花巡りはいかがでしょうか。この時期にしか見られない花めぐりをして癒されてください。


2024年6月1日土曜日

仏壇お参り方法


 ご自宅に仏壇がある方も多いのではないでしょうか。
お水やお茶をお供えしたりされていると思います。
そこで亡くなった方が喜ぶ祀り方をお伝えいたします。
亡くなった方もお腹がすくようです。
ですので、
朝・夕には、お水・温かいお茶・家族が食べるご飯と同じものを少し分けてお供えしてください。もしコンビニのお弁当を買ってきてあなたが食べるのでしたら、それを少し分けてお皿にもってご仏壇へお供えしてください。
そして必ずお箸も用意してくださいね。
生きている人間同様にしてください。よく私がお仕事などでお宅に伺いますと、きちんとお供えはできているのですが、お箸がなく食べることができないという霊からの訴えをききます。
そして香食といいまして、霊はお線香の香りを食べるので、必ずお線香は手向けてあげてください。
そして一番大事なのは、手を合わせた際にお話ししてください。
今日あった出来事などたわいのない事でも大丈夫です。
語りかけてあげてください。
普段家族が会話するようにしてあげてくだされば大丈夫ですよ。
ご先祖様は、あなたの味方です。本当に困ったときは助けてくださいます。
亡くなったご先祖様がいたから今のあなたが存在します。
感謝の気持ちをもって手を合わせてください。
家族みんなが幸せになれますよ。

2024年5月25日土曜日

不思議なお話~庭~


 今日は私の不思議な体験をお話いたします。
先日、庭掃除をしていたときに、木々の間の落ち葉を集めたりとあわただしく動いていました。
木と木の間に入り落ち葉を拾ってそこから出ようと歩いたときに、
ドンっと誰かとぶつかったので周囲を見渡しましたがもちろん誰もいません。
あれ?っと思い改めて考えてみると、確かにぶつかった感触がありました。
つまり霊とぶつかったようです。
普段霊とぶつかったりしないので不思議な感覚でした。
霊に触られたりすることはあっても、あんなに思いっきりドンとぶつかることはなく驚きました。
ただ、霊視をしても霊はみえなかったので、霊も歩いていて通る際にお互いがぶつかったのかと思います。
霊も元々は人間ですからむやみに怖がることもありません。
もし今度会えたらぶつかったことへのお詫びをしたいと思います。


2024年5月18日土曜日

五月~皐月~

 


新緑がまぶしい季節になりました。
5月といえば和風名は皐月です。

“皐月”の“さ”は、田の神、あるいは、田の神に捧げる稲を表すといわれます。また、“早苗月(さなえづき)”の略だとする説もあります。

神社では田植えの神事を執り行うことが多いですね。
私はかつて伊勢で神職の方々が一斉に田植えをしているのを見て、感動いたしました。
自然と共存している姿が印象的でした。

改めて自然の恵みに感謝しながら生きていきたいと思います。


2024年5月11日土曜日

くらやみ祭り~大國魂神社~

 


東京都府中市にある大國魂神社(おおくにたまじんじゃ)では、くらやみ祭(4月30日〜5月6日)が執り行われます。東京都の無形民俗文化財(風俗慣習)に指定されています。
国中の人々が豊かで平和に暮らせるよう祈ってきた伝統あるお祭りです。
今年は足を運ぶことができました。
迫力満点で人々の熱気を肌で感じることができました。
とても長い期間の行事で、初日4月30日は、品川海上禊祓式(潮汲み・お浜降り)午前9時30分出発 午後4時頃帰社が行われます。これは「潮盛り」とも呼ばれる神事であり、神職一行が品川海上に出て身を清めるとともに、清めの潮水を神社に持ち帰り、大祭期間中の朝夕潔斎時にはこの潮水を使用する。ここからくらやみ祭の一連の行事が始まります。
流れをHPより抜粋いたします。

5月1日

祈晴祭(一日祭の後引き続き行う) 午前9時30分

大祭期間中の安全と共に 雨の降らない事を祈る祭典。

5月2日

■御鏡磨式 午後7時30分から午後8時

神輿に付ける鏡8枚を塩で磨き清める儀式。但し現在は磨いた後本殿に納める。【目的】鏡とは己自身だけでなく己の心をも映し出す物であるということから、鏡を磨く事により神輿奉持者の心も磨き清める。

【由来】その昔は高価であると思われた鏡を神社に奉納し、神輿に乗せたその鏡を叩き、その音で魔を払ったとも思われる。魔除に使用する鏡を祭礼前に清めるのは必要不可欠な神事である。

5月3日

競馬式

■囃子の競演 午後6時30分〜

欅並木に山車が約10台出てはやし立てる。

■競馬式(こまくらべ) 午後8時〜

旧甲州街道を一之駒から四之駒まで、4頭が200mの距離を3往復する。

【目的】国司時代より府中周辺に牧が多数在り、駿馬が多く産出された歴史を伝えると共に祭典の一環を為す。

【装具】騎手は烏帽子・直垂にて奉仕する。

5月4日

■御綱祭 午前9時

神輿に飾りの綱を掛けお祓いする祭典。この日にお祓いをして、御霊がお移りになる準備を終了する。

■萬燈大会 午後12時30分〜14時30分

昭和54年(1979)より始められ、それ以前は各町内子供神輿の後に付いていた。現在は地元の青年会が中心となり、毎年制作する万灯の出来映えやそれを操る者の技、力強さを競い合う。

■子供神輿連合渡御 正午12時頃(大鳥居前到着)

子供神輿約20基をお祓いし、その後子供神輿が参道からけやき並木へと、町を練り歩く。

■太鼓の響宴 午後5時〜6時

日本最大級の大太鼓が神社大鳥居前に揃う。力一杯に打つ音が府中の空に響き渡る。

■山車行列 午後6時〜9時

大鳥居前の旧甲州街道とけやき並木を中心に、市内から22台の山車が囃子を競演しながら巡行する。提灯の明かりに灯された山車が幻想的な世界をつくりあげる。

5月5日

■例祭 午前10時

年中行事で最も重要な祭儀

■道清め 午後12時30分

神輿・太鼓の通る道をお祓いして歩く儀式。神輿の渡御に先立ち、その道すじを祓い清める。

■太鼓送り込み 午後2時30分

御先祓大太鼓を始めとする、各宮の大太鼓が各町内から、随神門内と拝殿前に送り込まれる。約1時間ほどの間、威勢良く打ち鳴らされる。

■宮乃咩神社奉幣 午後2時

境内摂社宮乃咩神社に行き奉幣行事を行う

■御饌催促の儀 午後3時30分

細谷・浦野両氏により神前に供え、神饌の調理催促する儀式

■動座祭 午後3時30分

御霊を御本殿より神輿に移す事を神前に報告する祭典。(一般非公開)

■威儀物授与 午後5時30分頃

神輿の露祓いの意味で奉持する刀や弓を渡す儀式(一般非公開)

■御霊遷の儀 午後5時20分

各神輿に本殿から御霊を移す神事(一般非公開)

■神輿渡御 午後6時〜21時頃【くらやみ祭のメイン】

花火の合図とともに6張りの大太鼓が打ち鳴らされ、祭の最大の見所である「おいで」と呼ばれる神輿渡御が行われる。8基の神輿は白丁を身にまとった威勢の良い担ぎ手と大太鼓に導かれ、御旅所まで渡御する。

■坪宮神事 午後8時30分

境外末社坪宮に於いて奉幣の儀式を行うことを報告する神事。

■野口仮屋の儀 午後10時ごろ

大國魂大神が当地に降臨したとき野口家に一泊の宿を求めた故事に基づく事柄を具現する神事。宮司と神職は野口仮屋に向かい、そこで主人の野口氏の接待を受ける儀式。

■やぶさめ式 午後10時30分ごろ

宮司は野口仮屋から神馬に乗って御旅所へ戻り、その北門前で馬上から弓を引き的を射る神事(但し鎌倉の鶴岡八幡宮等で行われる流鏑馬とは趣を異にする)。やぶさめの儀では矢が必ず的に当たるので、当社では「やぶさめあたり矢」という名前で御神矢を授与している。

5月6日

御神輿

■神輿還御(おかえり) 午前4時から8時頃

早朝午前4時に各神輿が御旅所を出発し、大太鼓に導かれ町内を巡行した後、午前7時半までに神社境内に還る。午前7時半から8時頃には8基全ての神輿が神社境内に揃う。

毎年80万人が訪れる大きなお祭りです。
来年も行けたらいいなと思っています。

2024年5月4日土曜日

巡礼の旅vol.6

 

春でも気温が26度を超える日があり私は毎日半袖で過ごすことができました。
のんびりと島を気の向くままにまわり、島の方々とたくさんお話ができてとても素敵な旅になりました。
印象的だったのは、この島の方々は神の存在を身近に感じていて生活していることです。
都会に住んでいる私たちが忘れてしまった感覚。
またいつか足を運び島の方々と神様とお話したいと思います。

2024年4月27日土曜日

巡礼の旅vol.5

 

あれ?何かおかしいいな。
と思いますよね。
屋根の上のシーサーが1ついないんです。
私が眺めていると、地元の方が、「数年前の台風でシーサーがどっかに飛んでいってしまった」と話してくれました。
「シーサーは守り神だから、きっとこの土地を守てくれたんだと思うさ~」
「でも一人だと寂しいかな~」
とおっしゃっていました。
土地を守ってくれたシーサーに感謝ですね。

2024年4月20日土曜日

巡礼の旅vol.4

 

この岬には、かつて石垣島に戻ろうとしている船が天候悪化により沈没してしまいたくさんの方が亡くなった悲しい事故があり、その慰霊碑が建てられている場所です。
この場所は景色は素晴らしく海もきれいなのですが、涙が止まらなくなってしまい悲しい気持ちになりました。
島に戻れなかった方の無念。家族を亡くしてしまった方の悲しさ。
このような思いが今も漂っている場所なのかもしれません。

2024年4月13日土曜日

巡礼の旅vol.3

 

こちらは観光地でも有名な川平湾の近くにある川平観音堂です。
こちには地元の方々がお参りにいらっしゃていました。
すべての方を受け入れてくださる暖かいオーラが蔓延しておりました。
私もしっかりとお参りさせていただき、川平湾の海をゆったりと眺めながらランチをいただきました。

2024年4月6日土曜日

巡礼の旅vol.2


 石垣島をめぐっているときにふと呼ばれた声がして向かった先には神社がありました。
関東の神社とはまったく異なりますが、
広い場所に鳥居と本殿らしき建物がありました。
本殿の扉はしまっておりましたが、手入れされているようなので今でもきちんと管理されているのかなと感じました。
無事に島にこれたことへの感謝をお伝えさせていただきました。

2024年3月30日土曜日

巡礼の旅

 


なかなか機会がなく足を運ぶことができなかったのですが、石垣島に行くことができました。
ずっと行かなくてはいけないと思いつつもかなりの時間がたってしまいました。
一番の目的は、未浄化霊の浄化です。
二番目の目的は、自身の魂の浄化です。
観光客も立ち寄らないような場所ばかりに行ったのですが、この島の土地自体はとてもあたたかくやさしいオーラで包まれていました。
土地のパワーも強く、ずっとここに住んでいたら人間も強くなるだろうな~と思いながら巡っていました。
お天気にも恵まれて最高の巡礼となりました。

2024年3月2日土曜日

節分~桃の節句~

 


ひな祭りとは、女の子の健やかな成長と健康を願う、3月3日の「桃の節句」の行事のことです。

「桃の節句」は、七草・端午・七夕などと並ぶ五節句のひとつです。
「桃の節句」と呼ばれるようになったのは、旧暦の3月3日の頃に桃の花が咲くことや、桃は魔除けの効果を持つと信じられていたことに由来しています。 
雛人形は、昔の人形(ひとがた)や流し雛の風習の通り、お雛様に女の子の穢れを移して厄災を身代わりに引き受けてもらうためだとも言われています。
そんな子どもに災いが降りかからないようにという家族の願いや、人生の幸福が得られるようにという気持ちを込めて、「桃の節句」には雛人形を飾るようになりました。 こうした風習が全国に広まり「桃の節句」「ひな祭り」と呼ばれて定着していきました。

日本には素敵な風習が現代まで受け継がれているすばらしい国だと思います。
女の子がいないご家庭でも季節の行事として雛人形を飾るのもよいと思います。
一年に一度押し入れにはいっていた雛人形を飾ってあげることで人形も大変喜びます。
ご家庭で桃の節句を祝ってください。

2024年2月24日土曜日

 


暦を新しく購入した方もいらっしゃるかと思います。
暦とはWikipediaには以下のようにかかれていました。
「暦(こよみ、れき)とは、時間の流れを年・月・週・日といった単位に当てはめて数えるように体系付けたもの。また、その構成の方法論(暦法)や、それを記載した暦書・暦表(日本のいわゆる「カレンダー」)を指す。さらに、そこで配当された各日ごとに、月齢、天体の出没(日の出・日の入り・月の出・月の入り)の時刻、潮汐(干満)の時刻などの予測値を記したり、曜日、行事、吉凶(暦注)を記したものをも含める。」

文章にするとちょっと難しいのですが、太陽の動きをもとにつくられたもの。
江戸時代は、月の動きをもとに作られた「太陰暦(たいいんれき)」に、閏月(うるうづき)を加えて実際の季節とのずれを補正した「太陰太陽暦(たいいんたいようれき)」を使っていました。

暦を読みますと、引っ越してはいけない日や物を捨ててはいけない日など様々なことが書かれております。
私は暦にはあまり詳しくないのですが、例えば大きな買い物「家」「車の納車」ではこの暦を気にして最良の日を選ぶ方が多いそうです。
何事も気持ちが大切ですので最良の日を選ぶというのもよいと思います。
ただ、あまりにも気にしすぎていますと生活が窮屈になるのでしたらほどほどでいいのではないでしょうか。
風水も同じだと思います。
家を建てるのに風水を気にしすぎて間取りが生活しにくくなったりするという話をきいたことがあります。
もちろん最良にはこしたことがないのですが、生活しにくくなりストレスが溜まってしまっては良くないと思います。
ここだけは譲れないということを決めたら他はほどほどでいかがでしょうか。
何事もバランスが大切です。
バランスの良い生活を送ってくださいね。

2024年2月17日土曜日

那智御瀧 飛瀧神社

 


前回パワースポットのお話をさせていただきましたが、私の最強であり最高のパワースポットは、那智御瀧 飛瀧神社になります。
熊野那智大社は、田辺市の熊野本宮大社、新宮市の熊野速玉大社とともに熊野三山の一社として、 全国約4,000社余ある熊野神社の御本社でもあり、日本第一大霊験所根本熊野三所権現として崇敬の篤い社です。
神社HPによりますと、以下のように記載されています。
「飛瀧神社では、御瀧そのものをこの地に大己貴神が現れた御神体としてお祀りしています。そのため、飛瀧神社には神様をお祀りする社はなく、直接、那智御瀧を拝礼しております。飛瀧神社の歴史は非常に永く、元々那智山では飛瀧神社の場所で御瀧の神様と熊野の神々がお祀りされており、仁徳天皇5年(317)の年に熊野那智大社が造営され現在の位置に遷ったと伝わっております。」

かつて日本全国神社仏閣巡りをしながら修行をしていた時に立ち寄った場所でした。
この瀧を見た瞬間なんともいえないパワーを感じ思わず息をのむほどでした。
私がここでご神託を受けた場所でもあります。
それから事あるごとに足を運んでいます。
自宅からは遠くなかなか行くことが難儀なのですがそれでもかなりの頻度で伺っています。
この場所に行っていなければ今のスピリチュアルカウンセラーの仕事はしていなかったと思います。
ここに伺いますと、龍神様が現れてくださいます。
ここではよく龍神様が現れるので一般の観光客でもみえることがあるそうです。
和歌山県に行かれる際はぜひお立ち寄りください。


2024年2月10日土曜日

自分に合ったパワースポット

 


よく「パワースポットはどこでしょう」という質問を受けます。
個人の趣味や趣向がそれぞれ違うように人によってパワースポットは異なります。
私のパワースポットはいくつかありますが、
気が落ちたとき、新しいことをチャレンジするときなどそれぞれ目的に合わせて行先を決めています。
私のように感じる力がない方でも簡単にわかる方法があります。
それは、行ってみて「心地良い」と思える場所が今のあなたに適したパワースポットとなります。
そのような場所に出会えたらたくさん深呼吸して気を体に取り入れてください。
身体が元気一杯になって運気もあがりますよ。
パワースポット見つけの旅に出かけてみてくださね。





2024年2月3日土曜日

節分

 


節分とはWikipediaの説明では「節分(せつぶん、せちぶん)は、雑節の一つで、各季節の始まりの日(立春・立夏・立秋・立冬)の前日のこと。節分とは「季節を分ける」ことも意味している。江戸時代以降は特に立春(毎年2月4日ごろ)の前日を指す場合が多い。」
とあります。
そしてかつて季節の変わり目には邪気(鬼)が生じると信じられていたため、それを追い払うための悪霊ばらい行事が執り行われていた。
これが節分です。
「鬼は外、福は内」と豆(いった大豆)をまいて、邪気を祓った後に、年齢の数だけ豆を食べて、1年間の幸せを祈ると言われています。 これは、米と同じエネルギー源で霊力を持つとされる豆をまくことで、病や災いを祓い、更にその豆を食べることで力をいただけると考えられたからです。
また、鬼は真夜中(丑寅の刻)にやってくるので夜になってから行うのが正しい豆まきです。
今年も節分を楽しみながら邪気を払いましょう。

2024年1月27日土曜日

洲崎神社~千葉県館山市~

 


洲崎神社(すさきじんじゃ/すのさきじんじゃ)は、千葉県館山市洲崎にある神社です。
源頼朝が崇敬した神社として有名です。
ここは鳥居から富士山を遥拝することができます。
参拝するには150段の急な石段を上がらなくてはいけません。
体力に自信がない方は途中休憩しながらゆっくりと登ってくださいね。
こちらの神社のご利益は「再起」です。
このご利益にあやかりたい方はぜひ一度訪れてみてください。


2024年1月20日土曜日

年末年始休暇が明けて


 年末年始休暇が明け仕事が始まって忙しくなっている方が多いと思います。
もちろん年末年始大忙しのお仕事もあったかと思います。
新年が明け、新たな気持ちで明るく元気に生きていきたいですね。
昨年あった嫌なこと、辛いことは思い出として心の奥にしまって、気持ち新たに笑顔で生活しましょう。
「笑う門には福来る」
たくさんの福を呼び込み素敵な年にしていきましょう。

2024年1月13日土曜日

鏡開き

 

「鏡開き」は、歳神様にお供えしていた鏡餅を食べる行事です。お供えしていたお餅には、神聖な力が宿ると考えられ、これを食べて1年の無病息災を祈ります。

この「鏡開き」も地域性の強い行事で、一般的には関東では11日、関西では15日に行うところが多いようです。

1年に一度しか食べれない神聖な食べものですので是非召し上がっていただき、健康で元気な1年でいましょう。

2024年1月6日土曜日

新年を迎え氏神様へご挨拶


 新年を迎えられ初詣へ行かれた方も多いのではないでしょうか。
大きな神社などへお友達と行くのもよいのですが、やはり一番最初は住んでいる土地を守ってくださる氏神様が祀られた神社へ足を運んでください。
「今年もお守りください」とご挨拶してください。
氏神様も喜ばれますし1年間ずっと見守ってくださいます。
一年皆様がつつがなく過ごせますよう祈っております。

2024年1月1日月曜日

謹賀新年

 


新年明けましておめでとうございます。
今年は戦争のない平和な年になるように祈念いたします。
皆様にも幸多き年になりますように。