今日は、本のご紹介をしたいと思います。
日本人とは?と外国の方にきかれたらあなたはなんて答えますか?
日の丸の意味は?
お父さん、お母さんの言葉の意味は?
という問いの答えがかいてあります。
とてもわかりやすく記載されておりますのでぜひ一度お読みください。
私が今までに何度もブログで自然への感謝をうたってきた意味が少しわかって
いただけるかもしれません。
この本を読めば、きっと日本に産まれてよかったと思えるはずですよ。
「日本のこころの教育」
境野勝悟
2013年7月19日金曜日
2013年7月2日火曜日
朝顔
7月といえば何を思い浮かべますか?
私は、朝顔・お祭り・花火・・・・・などなど楽しいことばかり思い出します。
梅雨があけて暑くなりますね。
昔の方は暑い夏を快適にすごすために知恵を絞って生活していましたね。
エアコンのような便利な機械がなかった時代。たとえば、住居は部屋と部屋を仕切るのに壁ではなく障子や襖をつかっていました。これは風通しを考えてのこと。吉田兼好も徒然草の中で『家の作りようは、夏を旨とすべし。』と記しているように、家は夏を基準に建てられていました。
夏が近くなると人々は、夏座敷の支度をしました。畳の上には藤や竹でできた筵を敷いたり、軒先には風鈴をつるして、風を感じる。庭先には朝顔などを育てて身体の五感を使って「涼」を感じていました。
皆様の今年は五感を活用した「涼」を体感してみてはいかがでしょうか?
私は、朝顔・お祭り・花火・・・・・などなど楽しいことばかり思い出します。
梅雨があけて暑くなりますね。
昔の方は暑い夏を快適にすごすために知恵を絞って生活していましたね。
エアコンのような便利な機械がなかった時代。たとえば、住居は部屋と部屋を仕切るのに壁ではなく障子や襖をつかっていました。これは風通しを考えてのこと。吉田兼好も徒然草の中で『家の作りようは、夏を旨とすべし。』と記しているように、家は夏を基準に建てられていました。
夏が近くなると人々は、夏座敷の支度をしました。畳の上には藤や竹でできた筵を敷いたり、軒先には風鈴をつるして、風を感じる。庭先には朝顔などを育てて身体の五感を使って「涼」を感じていました。
皆様の今年は五感を活用した「涼」を体感してみてはいかがでしょうか?
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