2024年2月24日土曜日

 


暦を新しく購入した方もいらっしゃるかと思います。
暦とはWikipediaには以下のようにかかれていました。
「暦(こよみ、れき)とは、時間の流れを年・月・週・日といった単位に当てはめて数えるように体系付けたもの。また、その構成の方法論(暦法)や、それを記載した暦書・暦表(日本のいわゆる「カレンダー」)を指す。さらに、そこで配当された各日ごとに、月齢、天体の出没(日の出・日の入り・月の出・月の入り)の時刻、潮汐(干満)の時刻などの予測値を記したり、曜日、行事、吉凶(暦注)を記したものをも含める。」

文章にするとちょっと難しいのですが、太陽の動きをもとにつくられたもの。
江戸時代は、月の動きをもとに作られた「太陰暦(たいいんれき)」に、閏月(うるうづき)を加えて実際の季節とのずれを補正した「太陰太陽暦(たいいんたいようれき)」を使っていました。

暦を読みますと、引っ越してはいけない日や物を捨ててはいけない日など様々なことが書かれております。
私は暦にはあまり詳しくないのですが、例えば大きな買い物「家」「車の納車」ではこの暦を気にして最良の日を選ぶ方が多いそうです。
何事も気持ちが大切ですので最良の日を選ぶというのもよいと思います。
ただ、あまりにも気にしすぎていますと生活が窮屈になるのでしたらほどほどでいいのではないでしょうか。
風水も同じだと思います。
家を建てるのに風水を気にしすぎて間取りが生活しにくくなったりするという話をきいたことがあります。
もちろん最良にはこしたことがないのですが、生活しにくくなりストレスが溜まってしまっては良くないと思います。
ここだけは譲れないということを決めたら他はほどほどでいかがでしょうか。
何事もバランスが大切です。
バランスの良い生活を送ってくださいね。

2024年2月17日土曜日

那智御瀧 飛瀧神社

 


前回パワースポットのお話をさせていただきましたが、私の最強であり最高のパワースポットは、那智御瀧 飛瀧神社になります。
熊野那智大社は、田辺市の熊野本宮大社、新宮市の熊野速玉大社とともに熊野三山の一社として、 全国約4,000社余ある熊野神社の御本社でもあり、日本第一大霊験所根本熊野三所権現として崇敬の篤い社です。
神社HPによりますと、以下のように記載されています。
「飛瀧神社では、御瀧そのものをこの地に大己貴神が現れた御神体としてお祀りしています。そのため、飛瀧神社には神様をお祀りする社はなく、直接、那智御瀧を拝礼しております。飛瀧神社の歴史は非常に永く、元々那智山では飛瀧神社の場所で御瀧の神様と熊野の神々がお祀りされており、仁徳天皇5年(317)の年に熊野那智大社が造営され現在の位置に遷ったと伝わっております。」

かつて日本全国神社仏閣巡りをしながら修行をしていた時に立ち寄った場所でした。
この瀧を見た瞬間なんともいえないパワーを感じ思わず息をのむほどでした。
私がここでご神託を受けた場所でもあります。
それから事あるごとに足を運んでいます。
自宅からは遠くなかなか行くことが難儀なのですがそれでもかなりの頻度で伺っています。
この場所に行っていなければ今のスピリチュアルカウンセラーの仕事はしていなかったと思います。
ここに伺いますと、龍神様が現れてくださいます。
ここではよく龍神様が現れるので一般の観光客でもみえることがあるそうです。
和歌山県に行かれる際はぜひお立ち寄りください。


2024年2月10日土曜日

自分に合ったパワースポット

 


よく「パワースポットはどこでしょう」という質問を受けます。
個人の趣味や趣向がそれぞれ違うように人によってパワースポットは異なります。
私のパワースポットはいくつかありますが、
気が落ちたとき、新しいことをチャレンジするときなどそれぞれ目的に合わせて行先を決めています。
私のように感じる力がない方でも簡単にわかる方法があります。
それは、行ってみて「心地良い」と思える場所が今のあなたに適したパワースポットとなります。
そのような場所に出会えたらたくさん深呼吸して気を体に取り入れてください。
身体が元気一杯になって運気もあがりますよ。
パワースポット見つけの旅に出かけてみてくださね。





2024年2月3日土曜日

節分

 


節分とはWikipediaの説明では「節分(せつぶん、せちぶん)は、雑節の一つで、各季節の始まりの日(立春・立夏・立秋・立冬)の前日のこと。節分とは「季節を分ける」ことも意味している。江戸時代以降は特に立春(毎年2月4日ごろ)の前日を指す場合が多い。」
とあります。
そしてかつて季節の変わり目には邪気(鬼)が生じると信じられていたため、それを追い払うための悪霊ばらい行事が執り行われていた。
これが節分です。
「鬼は外、福は内」と豆(いった大豆)をまいて、邪気を祓った後に、年齢の数だけ豆を食べて、1年間の幸せを祈ると言われています。 これは、米と同じエネルギー源で霊力を持つとされる豆をまくことで、病や災いを祓い、更にその豆を食べることで力をいただけると考えられたからです。
また、鬼は真夜中(丑寅の刻)にやってくるので夜になってから行うのが正しい豆まきです。
今年も節分を楽しみながら邪気を払いましょう。