2020年2月23日日曜日

憂鬱なあなたへ


毎日特に楽しいこともなく、平日は満員電車で会社に行き、残業して帰宅して、ご飯を食べて
お風呂に入って寝る。
そんな生活の中で、何のために生きてるのでしょうか?
楽しい毎日を送りたい。
という方が多くいらっしゃいます。

それは自身への甘えです。
人生を楽しく生きるかどうかは自分自身で決めるのです。
仕事をしているのは何のためですか?
お金を稼ぐ手段です。
お金がなければ、ご飯を食べることもできません。
会社は仲良しグループでもありません。
他人同士が同じ空間で働いているだけです。
あなたが働いた対価がお給料として支払われているだけです。
我慢料だと思ってください。
気が合わない人もいるでしょう。いじわるな人もいるでしょう。
いちいち気にしていたら心が疲れます。
気にしないのが一番です。
常にポーカーフェイスでいいのです。
仕事がお休みの時は、気持ちを切り替えて、好きな趣味に没頭してください。
趣味が見つからないというのであれば、自分が心地よいという場所に身を置くのです。
子供と一緒にいる時がいいというのであれば、子供と一緒に遊ぶのもよいでしょう。
おいしいものを食べたいというのなら、食べ歩きもいいでしょう。
つまり、メリハリをつけることが大切です。
人間は、肉体と魂があります。
どちらも疲れてしまうとうまく動きません。
自分の体をよく見つめ、きちんとメンテナンスしてくださいね。
そして、日々の生活の中で心地よいという瞬間を楽しんでください。
人間はどんなにがんばったって100年くらいしか生きれません。
その間に、少しでも楽しい、心地よいを経験することで、今後の人生をより豊かなものにしていくことができるでしょう。











2020年2月15日土曜日

子育てに悩む方へ





よく子育てについて相談を受けます。
「子供がいうことをきかない。」「もっと家のお手伝いをしてほしい」「もっと勉強してほしい」「試験の点数が悪くてこれではよい大学に入れない」など子育てに悩みはつきません。
子供は、血のつながりはあっても、魂は全く別のものです。
たしかに同じ家で生活し、同じものを食べていれば似ている部分も多々あるでしょう。
しかし、
子供を育てるというのは、自身がこの世におりてくる前に自らが決めた課題の一つです。
子育ては、修行でもあります。
ですから、子供を育てるのは別の魂を育てるのですから、神様から預かった魂を
育てると思ってください。
自分の思うとおりになると思うのは間違っています。


「子供がいうことをきかない。」「もっと家のお手伝いをしてほしい」
なんでも親が正しいと思うこと自体間違っています。子供は子分でも召使でもありません。
立派な人格をもっています。
親の言いなりにならないというのであれば、なぜそうなのかを考えてみてください。




「もっと勉強してほしい」
なぜ勉強してほしいのでしょうか?
目的がはっきりしていれば問題ありませんが、ただやみくもに勉強しても立派な人間とは言えません。
社会に出たら、学校のテストの点数が良いだけでは生きていけません。
協調性なども大切な要素です。


「試験の点数が悪くてこれではよい大学に入れない」
良い大学とは何ですか?
他人と比べてよい大学に入れたいのでしょうか?
親が自慢したいのですか?
大学に入ることが目的ですか?
この大学に入って、この勉強をして将来これになりたい。というビジョンがあればよいです。
良い大学に入ればそこがゴールではいけません。
そもそも大学とは学歴で行くものでしょうか?
経済的理由から、大学に行けない人もたくさんいます。
高卒でも立派な方はたくさんいます。


子供は、親の装飾品でもありません。
そもそも初めから親はいません。子供ができて親になっただけです。
子供から教えてもらうことはたくさんあります。
親は常に謙虚な気持ちで、子育てしながらたくさんのことを
教えてくれるとおもって接してください。
子供が迷ったり悩んだときは、
子供より長い人生経験を積んでいますから、その視点で選択技をたくさん出して
導いてあげてください。
最終的に決めるのは子供自身です。
つい親心で転ばないように手を差し伸べてしまいがちですが、それでは自立ができません。
親は、そっと寄り添うくらいで充分なのです。
子供は、味方が近くにいてくれるというだけで安心します。
子供の魂がより輝くような子育てをしてくださいね。











2020年2月8日土曜日

盛り塩が猫?!



私は仕事柄盛り塩をよくするのですが、なんと猫の盛り塩が!!
すごくかわいいです。
あまりのかわいさに家中に置きたくなってしまいます。
カフェなどの入り口にも似合う盛り塩ではないでしょうか?
ネット通販で購入できますので、気になったら覗いてみてくださいね。

2020年2月1日土曜日

城下町全体をホテルにした篠山城下町



最近おもしろい記事を見つけたので、ご紹介します。
城下町全体をホテルにした斬新な試みの町です。
HPには下記のような説明がありました。


篠山城下町ホテル NIPPONIA
https://www.sasayamastay.jp/concept/


丹波篠山は古くから京都と山陰、山陽間を結ぶ要所として栄えました。そのため随所に京都の影響が色濃く映し出されています。2004年には篠山城跡と城下町の一部が、国の重要伝統的建造物群保存地区(重伝建地区)に選定。武家屋敷群と妻入商家群が一体となる景観が、かつての城下町の繁栄を今に伝えます。


詳しく調べると、かつては繁栄の後、若者は町を離れ人口も減り、さびれてしまったそうです。
そこで、町全体をイノベーション。
これが口コミで広がり、活気が戻ってきたようです。


とても素晴らしい企画ですよね。
わたしも、近々訪れてみようと思います。