2018年3月31日土曜日
必ず道は開けます
晴れた日には、よく散歩に出かけます。
すっかり春らしくあちこちに花が咲いたり、気に緑の葉が出てきたりと生命の活動が感じられます。
休憩がてらに公園に行くと、元気に遊ぶ子供たち。
そんな風景を見ていると、とっても穏やかな雰囲気になれます。
ずっと穏やかな日々が続くといいな~と思いながら心身を休めています。
毎日生きているとトラブルに巻き込まれたり、思わぬアクシデントに遭遇したり、本当に生きていくのは大変なことです。
でも、それが生きるということだと理解すれば精神的にも落ち着きます。
いまが人生のどん底かと思えば、もうこれ以上下がることはないのですから、これからは上がっていくのです。
そう思えば少しは前向きになれるのではないでしょうか?
辛かったり、嫌な思いをしたときは、一度大きく深呼吸して立ち止まってみましょう。
急ぐ必要はないのです。
すこしづつかもしれませんが、必ず道は開けます。
2018年3月24日土曜日
新生活をはじめる方へ
桜が咲きはじめ春を感じます。
春は、進級、進学、就職、転勤など環境が変わる人もたくさんいますよね。
引っ越しをして新たな土地で生活を始める人もたくさんいらっしゃいます。
新しい土地に住むときは、必ず氏神様にご挨拶に行きましょう。
「こちらの土地で生活をはじめます。どうぞよろしくお願いいたします」と。
氏神様はその土地を守っている神様です。
そして、住む場所の土地の浄化をしましょう。
一軒家なら、家の四隅に酒と塩をまきましょう。
マンションでしたら、ベランダや玄関に。
清めることで、浄化され気持ちよく生活がはじめられます。
新生活が、明るく過ごせるように土地の力もかりてパワーアップしてくださいね。
2018年3月17日土曜日
睡眠時間足りていますか?
最近、小学生から年配者まで鬱病と診断される人が多いと報道でみかけます。
鬱病は近代病ともいわれていますが、昔からあった病だと思います。
それが、現代は病名が確立され専門の医師もいるので多くなったと感じるのではないでしょうか。
鬱病もたくさんの種類があるようです。
私は医師ではありませんので詳しくはわかりませんが、この病で自殺してしまう方もたくさんいます。
鬱病になってしまう原因は人それぞれだと思います。
スピリチュアル的にみますと、共通しているのは「寝不足」です。
睡眠が足りないと精神にダメージがきます。
小学生の場合は成長期でとくにたくさんの睡眠時間をとらなくてはいけないのですが、塾や習い事などに行っていて必要な睡眠時間がとれないのです。
確かに親御さんにしてみれば将来のために塾や習い事に行かせるといった気持ちも理解できますが、成長期には成長期なりの必要な栄養素があります。
必要な栄養素を与えないで無理やり走らせてしまったらどうなるでしょうか。
車もガソリンがなくては走れません。
途中で止まってしまいます。
人間も同じです。体も心もストップしてしまうのです。
もし子供の将来のためと思っているのでしたら、十分な睡眠時間を確保してあげてください。
そうすれば、元気に走ることができます。
思考能力もアップしますので成績も上昇します。
大人の場合にも、睡眠時間は大切です。ただしなかなか寝付けない・心配事があり寝られないといった方もいます。
そんなときは、無理に寝ようとしなくても大丈夫です。
ベットに横になっているだけでも十分に休息できます。
横になって体を休めることが大事なのです。
決して焦る必要はありません。
人間には、休息が必要不可欠です。
その為には、趣味や人付き合い、会社など休んでください。
精神にダメージがくる前に、予防するのです。
自分自身でコントロールして、充実した日を送りましょう。
2018年3月11日日曜日
大事な人を亡くした方へ
今日で、東日本大震災から7年たちました。
被災された方にとっては、辛い日かもしれません。
きっと昨日のことのように思い出すと思います。
日本では、大きな災害などがいままでたくさんありました。
その度に、大切な方を亡くし悲しい思いをされた方がたくさんいらっしゃいます。
そんな方から、「死ぬとどうなるのですか?」「亡骸がないのですが、成仏できますか?」
「大事な人を亡くして、生きるのがつらいです」など、お話をいただきます。
ある日突然、大事な人が亡くなったら誰でも悲しみ、辛く、暗いトンネルの中を歩いている気持ちになります。
それでも、命がある限りは生きてください。と申し上げます。
亡くなった方は、自殺以外はすべて寿命です。
人は生まれてくるときに、自分でどんな人生を送るか、寿命はどのくらいか、など決めて生まれてきています。
ですから、亡くなった方は、魂となりあの世へ行きますが、本人はきちんと理解していて、冷静です。
本来の魂がいる場所はあの世です。
修行するためにこの世に生まれてくるのです。
ですから故郷に戻った魂は、とても穏やかなのです。
ただし、現生に残してきた家族が自分が死んだことでずっと悲しみ、泣いてばかりいると心配で成仏できなくなってしまうのです。
亡くなった方は49日間は、現生とあの世の間にいます。
49日すぎるとあの世へいき、それを成仏と私たちはいっています。
ですから、亡くなった方への一番の供養は安心させることです。
辛くて笑えなくても、生きていくぞ!という信念があれば安心し成仏できます。
本当の供養とは、私たちが前向きに生きるということなのです。
いま生きている私たちもいつかはあの世へと旅立ちます。
その時に大事な方々に必ず会うことができます。
それまでは、少しお別れですがいつか会えるのを楽しみに、生きましょう。
2018年3月10日土曜日
食べて充電
お店や飲食店い行くと、春ならではの食べ物をみつけることができます。
スーパーでタラの芽が店頭に並んでいて、春を感じました。
日本は春夏秋冬がある国です。
その季節にちなんだ食べ物を選んで食べることは、体の充電になります。
今の季節の山菜やお野菜は、大地のパワーがたくさん凝縮されています。
大地のパワーを食べることによって体に取り込むことができるのです。
もし、ちょっと最近疲れているな。と感じていたら、季節の食べ物を選んで食べてみてください。
自然の恵みを体に取り入れて、元気になりましょうね。
2018年3月3日土曜日
神社所在地ランキング
日本にはたくさんの神社があります。
私もよく各地の神社に足を運び、神様を身近に感じるひと時を楽しんでいます。
日本には、81389もの神社があります。
一番多い県は、新潟県で4764もの数の神社があります。
一番少ない県は、沖縄県で13となっています。
1位 新潟県
2位 兵庫県
3位 福岡県
4位 愛知県
5位 岐阜県
となっています。
こんなにもたくさんの神社がある国日本は、国土が神様に守られているんですよね。
素晴らしい国に生まれたことを感謝いたします。
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