2023年12月30日土曜日

2023年を振り返り


 2023年もあっという間に過ぎてしまいました。
個人的にも身内に不幸があったりなど悲しい出来事もありました。
世界を見渡すと戦争が起こったりと辛く悲しいことも多い年だったと思います。
人間界は修行の場と私は申し上げてきましたが、辛いことばかり体験する場ではないと思っています。前世で成し遂げなかったことを今生でクリアするものだと思います。
人を憎んだり恨んだり殺めたりしたら必ず自分に戻ってきます。
マイナスの念は自分にふりかかります。ですので幸せになりたいと思うのでしたら、日頃からプラスの言霊を発し周囲の方を笑顔にしてあげてください。
常に思いやりと感謝を忘れなければ幸せになれます。
世界の人々がそういう思いを抱いていただけたら戦争はなくなるはずです。
どうか世界中が幸せのオーラで満たされますように。

皆様のご多幸を祈ります。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。

2023年12月23日土曜日

大黒様がサンタクロース?!


 クリスマスですね。
クリスマスは西洋の文化で神社仏閣には無縁と思っておりましたが、
なんと大黒様がサンタクロースになっている御朱印をいただける寺院があります。
大黒様とサンタクロース。体型が似ていますね。
びっくりしましたがとてもかわいらしくなんでも受け入れる日本らしくて良いなと思いました。
題して「だいこくろ~す」だそうです。
とっても楽しませていただき感謝です。
ありがとうございました。

2023年12月16日土曜日

雪景色




 ふと雪景色を見たくなり遠出しました。
久しぶりにすごく寒いな~と体感し冬を肌で感じました。
季節を肌で感じて体中に冷気を取り込み浄化できました。
若いころは冬の修行も全然苦にならずできましたが今は、このあと温泉に入りたいな~、何か温かいもの食べたいな~と思ってしまいます。
人間は欲望に弱いですね・・・・・。
反省しつつも欲望に負けてしまう私です。
風邪も流行っていますので皆様体調には気を付けて12月を乗り切りましょう。

2023年12月9日土曜日

猫ちゃんのお散歩



散歩中に猫ちゃんと遭遇。
猫ちゃんは気持ちよさそうに休憩中。
よく「動物と会話できますか?」と質問されるのですが、私は動物との会話は残念ながらできません。
動物からイメージを送ってもらったりするのを得意とする能力をもっている方はたくさんいますが、私にはその能力はないようです。
お話できたら楽しいだろうな~とは常に思いますが、修行してもその能力は授かりませんでした。
なので単純にかわいいな~と思います。
ほっこりした気分で一日過ごします。

2023年12月2日土曜日

師走に突入


 あっという間に師走になりました。
神社仏閣では1年で一番忙しい時期に入りましたね。
世間でも何かと忙しくバタバタと新年の準備をしなくてはいけませんので忙しくなりますよね。
私はいつもでしたら11月に家の大掃除をすませて12月は神棚などの準備を整えるようにしているのですが、今年は何かと忙しくまだ家の掃除も終わっていません。
一年間の溜まった汚れを綺麗にし淀んだ空気を一新し新たな年をお迎えします。
掃除も神様の様々な準備もそうですが、午前中に行うことをお勧めいたします。
午前中は大気の流れが良く掃除をしたときには午後に行う数倍は氣の流れが良くなります。
早起きして頑張りましょう!

2023年11月25日土曜日

御開帳の秋

 


各地で紅葉も見頃になってきていて私たちの目を楽しませてくれていますね。
秋は「食欲の秋」「芸術の秋」と言われていますが、「御開帳の秋」でもあります。
各地の寺院などで特別御開帳が行われる時期です。
仏像大好きな私としてはとてもわくわくする時期です。
今年はどの仏像にお会いできるかな~と楽しみにしています。
奈良県や滋賀県ですとかなり多くの寺院で御開帳していますので遠方から出かけても一度の旅でいくつかの仏像に出会えるのでお勧めです。
サイトで検索するとたくさん出てきますので是非ご覧ください。
御開帳の秋を満喫できますように。

2023年11月18日土曜日

高野山へ行こう


 
最近、高野山というキーワードが私の周りでは飛び交っています。
TVや雑誌で目にしたりというのが何度もあります。
おそらく高野山に呼ばれているのかなと思っています。
何度か訪れたことがありますが、本当に厳粛な空気が流れておりすばらしい場所です。
今の時代にあのような場所が現存しておりたくさんの修行僧が今も厳しい修行をしているのだと思うと感動すらしてしまいます。
私は高野山での修行はしたことがありませんが、もう少し若かったらぜひ修行してみたかったです。
近いうちに高野山へ足を運んでみたいと思います。


2023年11月11日土曜日

空を見上げて



 すっかり紅葉がきれいな月になりましたね。
あちこちで紅葉が見られてとても心が浄化されます。
私はどんなに忙しくてもどんな心情でも一日に数回は空を見上げてゆっくり深呼吸します。
とくに落ち込んでいるときや嫌なことがあったときにはついつい人間は足下をみながら歩いてしまいます。
意識して上を向くようにするために空を見上げます。
お天気なら「空がきれいだな~」雨が降っていたら「竜神様の涙かしら」など思いながらゆっくりと深呼吸します。
すると自然と背筋が伸びて前を向いて歩けるようになります。
下ばかり見ていても何も新たな発見はありません。
きちんと顔をあげて前をむき歩くことでたくさんと良い氣を受けることが可能になります。
たくさんの良い氣を受け止めながら生きていきましょう。

2023年11月4日土曜日

最近ついていないと感じたら


 毎日まじめにお勤めをして日々まじめに過ごしているはずなのに、なぜか悪いことがおこったり、ついていないなと感じたりすることもありますよね。
ふと「しらないうちに何かわるいことしたのかな?」と感じたりしますよね。
人間は生きているだけで相当なエネルギーを消耗します。
ましてや毎日がんばってお仕事をしていればなおさらです。
仕事運が下がってしまったり、他人をうらやむようになってしまってはいけません。
どんなに理不尽なことがあったとしてもそれを妬んだり言葉に出してはいけません。
言葉にだすと言霊となり自分に返ってきます。
ですからそんなときは、言葉では「きっとうまくいく」「ぜったい運気があがる」といった前向きな言葉を発してください。
そうすることでよい運気がかえってきます。
私はいつも寝る前にどんなに嫌なことがあっても鏡にむかってよい言葉を発しています。
必ず運気は上がります。
ぜひ実践してみてくださいね。


2023年10月28日土曜日

旅先



私は旅先を決めるのは自身で決めることは少なく、お導きによるところが多いです。
ふと脳裏に画像が現れたり、耳元で場所を囁かれたりいたします。
脳裏に画像が現れた場合にはもちろん最初は場所がどこなのかわかりません。
しかししばらくするとTVでその場所が放映されていたりネットでたまたま見つけたりいたします。
理由はわかりませんが、呼ばれているのだと実感しています。
その場所に旅先を決め、次は宿です。温泉が大好きなので温泉宿を探したりせっかく旅に行くのですからおいしい物をたべたいなと結構欲張りな旅にしています。
修行のような辛い旅もありますが、その中でも楽しみをみつけようといたします。
旅先では時間にとらわれたくないのであまりスケジュールは組みません。
気の向くままに自然体で行動し、身体全体で五感を全開にします。
そうすることで必ず身につくものがあるからです。
次の旅先はまだ決まっていませんが、またどのようなお導きがあるか楽しみです。
 

2023年10月21日土曜日

秋の特別御開帳~金峯山寺~

 



秋の御開帳でおすすめを紹介いたします。
令和5年10月27日(金) ~ 11月30日(木)に、金峯山寺では、世界遺産・国宝の「金峯山寺本堂・蔵王堂」の秘仏ご本尊金剛蔵王大権現3体の特別ご開帳があります。世界遺産・国宝の「金峯山寺仁王門」の大修理勧進のためとのことですが、普段なかなか拝観できませんのでこの機会にぜひ訪れてみてください。
もちろん私も足を運びます。
直接お会いしてたくさんお話できたらうれしいなと思っております。
こちらの周辺には吉野葛を使った甘味処がたくさんあります。
食欲の秋でもありますので心もお腹も満たしてきたいと思います。



2023年10月14日土曜日

阿字観体験~戒光寺~

 


ちょっと涼しくなってきた時期におすすめは阿字観体験です。
色々な場所で行っていますが、京都の戒光寺では毎月阿字観体験を行っています。
参加費も500円ほどでとても体験しやすい金額になっています。

戒光寺とは、HPに以下のような説明がありましたので引用させていただきます。

「後掘河天皇のご勅願所として鎌倉時代中期に創建された戒光寺は応仁の乱で伽藍を消失するも、全高10mの木像「丈六釈迦如来像」(通称 丈六さん)は奇跡的にその大火から免れた。何度かの移築後、後水尾天皇のお身代わりになられたことから皇室の菩提所である泉涌寺の塔頭となる。喉元から何か流れているように見えるものはお身代わりにたたれた時についた血の跡だと伝えられる。以来「悪いことの身代わりになって下さる」「首から上の病気や喉の病気は特によく治して下さる」と言われお身代わりのお釈迦様として信仰が厚い。」

こちらには重要文化財の如来像はじめ様々な仏像が安置されております。
お参りに訪れた際には阿字観体験をぜひおすすめします。
最初はちょっと違和感があるかもしれませんが、数十分後には不思議な体験ができると思います。
阿字観は自宅でも体験可能ですが、やはり厳かな雰囲気の中で行うのがベストではないでしょうか。


2023年10月7日土曜日

秋の紅葉~岩内仙峡~


 紅葉がきれいな季節がやってきましたね。
10月は北海道や東北がおすすめです。
北海道日高山麓の雄大な自然の中に広がる深い渓谷には、秋は紅葉が美しく、10月には「岩内仙峡もみじまつり」が開催され多くの人で賑わいます。
帯広市内随一の景勝地でもあります。
大自然の中に身を委ねておいしい空気を吸って身も心も浄化してみてはいかがでしょうか。

2023年9月30日土曜日

霊はどこにでもいます


 
「霊はどこにでもいるのですか?」という質問をよく受けます。
はい。どこにでもいます。というのが解答になります。
人間の数より霊のほうが多いのではないでしょうか。
霊といっても、私が視えるのは、魂のようなふわふわしたものから人間のようにはっきりとしたものまで様々です。見た目で悪霊かどうかはわかりませんが、なんとなく暖かい感じがする霊は害を及ぼさないです。逆に悪寒がしたりなんとなく嫌な感じがする場合には何かしら害を及ぼす可能性が高い霊が多いです。
害を及ぼすといっても通常でしたらこちらから何かをしなければ問題ありません。
霊を怖がることはありません。
ただし生霊というものは厄介です。
これは生きている人の念が強く憑いているからです。
その場合には除霊をお勧めいたします。
きちんと除霊をしてもらえれば問題ありません。
霊もかつては生きていた人間です。ですのでむやみに怖がることはありません。
体調が急にわるくなったりした時には霊視できるかたのと事でみてもらうのがよいでしょう。


2023年9月23日土曜日

亡き父母の声

 



我が家には仏壇があり、亡き父母の位牌が収められています。
毎日ご飯をあげている中で、声が聞こえるときがあります。
ある猛暑日の夏日には、「鰻がたべたいな」と父の声がしたので、翌日鰻をご仏前にお供えいたしました。すると「私は鰻が苦手なの。」と母の声が。
確かに生前父は鰻が大好きでしたが、母は嫌いでした。
しかたないので、「明日は母の好きな物をお供えするね。」と話し手を合わせました。
このようにちょくちょく声が聞こえてきます。
肉体はなくなっても魂は存在しています。なくなって寂しさはありますが、こうやって近くでいつも見守ってくれているのだと実感しています。
あなたのご自宅にも仏壇がありましたら、声に出して色々と話しかけてみてください。
確実に伝わります。生きている相手と同じように声に出すことが大事です。
何気ない日常会話でもとても故人は喜ぶと思います。
亡くなられたご親族含めご先祖様はいつも見守ってくれています。


2023年9月16日土曜日

天空の鳥居


 最近じわじわと人気がでてきた天空の鳥居をご紹介します。
こちらは河口浅間神社の天空の鳥居です。河口浅間神社は、864年(貞観6年)の富士山の大噴火を鎮めるため、翌年865年(貞観7年)に富士山の神様『浅間大神』を祀り建てられた神社です。河口浅間神社の境内から歩いて30分ほどに位置するのが、2019年に整備された遥拝所。富士山を鳥居越しに見ることができ、その眺めの美しさから『天空の鳥居』とも呼ばれています。
ご覧のとおり最高のロケーションです。
富士山を正面に眺めながら参拝できます。
この場所にたつと驚くほどの富士山からのパワーを感じます。
あまりにも強いので思わず後ろに下がったほどです。
参拝後は、活力がみなぎり私の霊視能力も鮮明になりました。
こちらは自然崇拝の場所です。参拝の際は気持ちを落ち着かせお参りいたしましょう。

2023年9月9日土曜日

大魚神社~悪代官が建立?!~


 
佐賀県にある大魚神社は、最近はSNS映えするスポットとして人気を集めているそうです。
満潮時には海に浮かぶようにみえます。
こちらの由来が面白いのでご紹介いたします。
「1693年頃、この町には住民に憎まれていた悪代官がいたそうな。

そこで、住民は悪代官を沖ノ島に誘って宴会を行ないました。

そして酔った悪代官を島に置き去りにしたという!

沖ノ島は満潮になると海中に沈む島・・・。

満潮が近づくにつれ島は沈みかけてきました。

驚いた悪代官は竜神様に助けを求めることに!

すると目の前に大魚(ナミウオ)が現れたという!

そして大魚は悪代官を背中に乗せて助けだしました。

無事に生還できた悪代官はこのことに感激し、魚の名前を取って大魚神社を建立。

そして海中に鳥居を建てたという。

以後、海の安全と豊漁祈願が行われ、住民の暮らしも豊かになったそうです。

完」

悪代官が建立したという鳥居です。
こちらの鳥居は、沖ノ島と大魚神社と多良岳を結ぶ直線上に配置されています。多良岳は古くから山岳信仰の場で、修験道の霊場だったそうです。山頂には太良岳神社の上宮があり、山頂からやや下ったところには、空海が開山した金泉寺があります。沖ノ島は男島と女島という2つの岩礁からならなる島で、潮が引くと姿を現し、潮が満ちると海中に沈むという神秘的な島です。いまだに女人禁制です。このような素晴らしい場所にありますのでパワーもすごく強いです。
満潮時のパワーが強いのでちょっと最近体調がよくない方や鋭気を養いたい方にはぴったりの場所です。



2023年9月2日土曜日

島旅~粟島~

 


私は島旅が大好きです。
なんとなく島ときくと秘密めいた雰囲気を感じてしまいます。
今までたくさんの島にいきましたが、島には独特の雰囲気と島ならではの食べ物・風習など驚くことがたくさんあります。
島の歴史を勉強して、島の信仰などを教えていただいたりします。
私のおすすめの島の一つで新潟県粟島があります。
わずか周囲23kmで見渡す限り大自然です。
人口は370人です。
粟島は島民以外の方の車の乗り入れは禁止。タクシーもありません。
移動はレンタル自転車がメインになります。
こちらは本当に島の皆さんがやさしいんです。
とにかく歩いていれば優しく笑顔で声をかけてくださいます。
この島は祠や鳥居が数多くあり不思議に思っていたら、無医村になるので、
あちこちに目の神様、頭の神様など祀られているそうです。
民宿も多数あり、海の幸は絶品です。
ぜひ一度訪れてみてください。

2023年8月26日土曜日

ちょっと不思議な話~靖国神社~



私はかねてから靖国神社には足を運びお参りさせていただきます。
靖国神社は皆様ご存じの通り戦没者の霊を祀っている場所です。
私はこの神社には昔からほかの神社とは違う感覚を覚えていました。
まず駅から歩いてむかうのですが、近づくにつれて空気が違ってきます。
そして鳥居の手前に立つと鳥居の手前と奥ではまったく空気も色も違います。鳥居の奥つまり拝殿側はとても清く浄化されています。すばらしく強く浄化されていますので中にはいるととても心地よくなります。
都内最大のパワースポットだと思います。
私は心身共に疲れてしまったときはお参りにうかがいます。そしてのんびりと境内を散策して時間を過ごします。
数年前の出来事ですが、私が街を歩いているときに未浄化霊が話しかけてきました。
「靖国神社はどこですか?」
おそらくこの霊は戦死した方なのでしょう。
昔は戦死しても靖国神社で祀られるからということで戦地に赴いたといいます。
ですのでこの方もなくなったけど靖国神社の場所がわからず成仏できないのではないでしょうか。
このように本当にたくさんの戦没者が靖国神社には祀られ、心安らかに過ごしていますので、たくさんの方にお参りにいっていただきたいと思います。


 

2023年8月19日土曜日

墓参り作法


お墓参りに作法はありますか?
行ってはいけない日はありますか?
などよく聞かれるのですが、最低限のマナーはありますが、厳しいルールはありません。
ネットなどでは、お供え物はこれがいい。とか仏滅・友引にはお参りしてはいけないなど書いてあります。
私が感じることは、一番大切なのは心です。
お参りにいって、お花を供えて心をこめて手を合わせるという行為がとても大切だと思います。
お供え物をしないから、派手な服装だからなどそのようなことでご先祖様は怒ったりはいたしません。それどころかわざわざ来てくれてありがとう。という気持ちです。
お墓参りにいけなくても、ご自宅で心をこめて手を合わせるだけでもご先祖様に念がつながります。 
お盆にお墓参りにいけなくても行ける日に伺って「遅れてしまって申し訳ございません。」と言葉に出して手を合わせてください。
何事も心がこもっていることが大切です。
それを忘れなければご先祖様はあなたをずっと守ってくださることでしょう。


 

2023年8月12日土曜日

お仏壇の供え物


よくお仏壇には何をお供えしたらよいですか?と質問を受けます。
お仏壇に供える基本は、
「五供(ごく)」です。

【 香】… お線香

【 灯明(とうみょう)】… ローソク

【 花】… 生花

【 飲食(おんじき)】… ご飯

【 浄水(じょうすい)】… 水やお茶

地域や宗派によって異なりますが、五供(ごく)は毎日かかすことのできない大切なものです。
造花ではだめでしょうか?と尋ねられますが可能な限り生花にしてください。
なぜなら生花の上に霊が宿り休むのです。
生花がすぐに枯れてしまうという心配はいりません。
実は毎日水を交換しているのに生花の枯れが早いという場合は、実は霊がゆっくりと休んでいるのです。
ですから枯れたほうが良いのです。
枯れないという場合には、居心地がよくないという意味になります。
お仏壇は定期的に掃除してお仏壇のある部屋は空気の入れ替えを行ってください。
そうすることによりご先祖様はあなたの家を守ってくださいます。
どうしても毎日はできないという場合には可能な範囲で大丈夫ですよ。
無理せずできる範囲で行ってくださいね。



 

2023年8月5日土曜日

お盆

 



まもなくお盆休みという方も多いのではないでしょうか?
2023年(令和5年)は、新盆が7月13日(木)~16日(日)、旧盆が8月13日(日)~16日(水)となっています。
全国的にみると8月に行われる旧盆が主流ですが、7月15日を中心として行われる新盆が主流の地域もあります。
お盆ってそもそも何をしたらいいのでしょうか?

①迎え火・送り火をする
②お仏壇に飾り・お供えをする
③お墓参りをする
のが基本です。

お盆には亡くなった方が戻ってこられると言われています。お盆の初日を「迎え盆」と呼びますが、夜道をやって来るご先祖様や大切な方の霊が迷わないよう、玄関先やお墓で「迎え火」を焚くのが慣例です。火の代わりに提灯を使用することもあります。お盆の最終日である「送り盆」には、迎え火と同様のやり方であの世に戻る御霊をお見送りする「送り火」を行います。ただし地域や信仰する仏教の宗派によって様々なやり方があり、この慣習自体がない場合もありますので、ご家庭に合ったやり方を選びましょう。
お仏壇には、果物やお花などをお供えして感謝や供養の気持ちをお伝えします。
そしてお盆には家族みんなでお墓参りをして、ご先祖様にご挨拶をするのが一般的です。

お盆時期になりますと霊界の扉が開きたくさんの霊が現生へと戻ってきます。
私はそんな霊をたくさん見かけます。
そして帰る家がわからない方もいるようで、たまに「私の家はどこでしょう」と尋ねられます。
おそらく迎え火は本当に霊が迷わないようにする大切なものだと感じました。
マンションなどでなかなか火を使うことができない場合には、提灯などでもよいと思います。ベランダに明かりをともしてお導きしてあげてください。
そして年に数回くらいは家族が集まってたのしく食事をしたりお墓参りをしてあげるとご先祖様は本当に喜びます。
ご先祖様にとって家族が笑顔で生活していることが一番の供養になっています。

今自分たちがこの世に生を受けているのはご先祖様がいたからです。
常に感謝の気持ちを持ち手を合わせてください。




2023年7月29日土曜日

夏を乗り切る


 暑くなってきましたね。
私は夏が苦手です。すぐに夏バテしてしまう体質ですので夏は特に体には気を付けるようにしています。
食べ物には気をつかっています。
夏バテしない食べ物はたくさんありますが、その中でもオクラをよく食べています。
納豆にオクラをいれたり、揚げ物にしたりと。
自分ではオクラを食べると夏を乗り切ることができる!と実感しています。
人それぞれ合う食べ物は違うと思いますので皆様も合う食べ物に出会えるといいですね。

2023年7月22日土曜日

珠洲岬~聖域の岬~


 かつて絶対に行くことができないといわれた聖域があります。
聖域の岬は714年出雲の国引きの神話にも登場する能登半島最先端の地で、これまで誰も辿り着くことすらできなかった神秘の岬です。
この場所は南からの暖流と北からの寒流がまじりあう場所でもあります。
日本屈指のパワースポットといえるでしょう。
この岩礁の下には青の洞窟といわれる場所があり、かつて源義経が身を隠したとの伝承もあります。平成26年8月には歩いて洞窟にはいれるように遊歩道が整備されました。
自然のパワーを堪能してみてください。

2023年7月15日土曜日

天空の鳥居~高屋神社~


 香川県高屋神社には天空の鳥居といわれている場所があります。
HPによりますと、
標高404メートルの稲積山の頂上に本宮があるため、「稲積神社(いなづみじんじゃ)」「稲積さん」ともよばれており、その本宮の鳥居越しに観音寺市街地と雄大な瀬戸内海が一望できます。
本宮の鳥居は「天空の鳥居」として知られ、2018年には四国八十八景にも選出されました。
と記載されています。
その名の通り天空の鳥居です。
山道を登り最後に270段の階段を登った先にあります。
瀬戸内海の澄んだ空気が流れておりまさにパワースポットです。
すばらしい大気を全身に浴び体中から浄化されるのが実感できました。
明日も元気にがんばって生きていこうと強く感じました。


2023年7月8日土曜日

気の向くままに旅する


 初夏になり太陽の強さを感じる季節になりました。
昨年まではなかなか遠出もできませんでしたが今年は旅にでることもできます。
「行先はどのようにきめているのですか?」と聞かれることが多くあります。
私はなるべく目的を決めずに行くようにしています。
ただ漠然とでは行先すら決まらないので、パッっと脳裏に浮かんだイメージの場所や、
守護霊様からいただいたメッセージによって決めることが多いです。
ある時は、私の中に突然仏像が現れましたが、見たこともない仏像ですし、どこにある仏像なのかすらわかりません。
しばらく時が過ぎ次に田舎の風景がよぎりました。
でもまだ具体的な場所はわからないのです。
その後ある時ふとテレビをみていたら私の中にイメージした田舎の風景と同じ風景が映っていました。それでその場所が特定できたのです。
これは明らかに導かれていると感じましたので早速足を運んでみると近くのお寺に私の脳裏にうかんだ仏像が祀られておりました。
やっと対面することができとても嬉しく感動いたしました。
すべてはお導きされていると思ってこのように行先を決めることが多いです。
これからも焦らずのんびりと旅をしていきたいです。




2023年7月1日土曜日

とっても癒される仁王像

 



画像をご覧になり「え?!」っと思われた方もいらっしゃるかと思います。
なんだかとっても愛らしい石像ですよね。
こちらは由緒正しき大分県中津市若旗神社にある仁王像です。
多くの伝説と史跡が多くあり、隠れた中津のパワースポットです。
大分県にはたくさんの石仏・石像があります。
その中でもかわいらしい~と言われているこちらの像は仁王様です。
通常仁王様はとっても怖い顔をしていて近寄りがたいのですがこちらの仁王様は
親しみがわきますよね。
こちらの像は江戸時代に地元の石工によって造られたそうです。
これからも日本各地を廻りちょっと独特な雰囲気の像を発見したいと思います。

2023年6月24日土曜日

秘仏



秘仏(ひぶつ)とは、信仰上の理由により非公開とされ、厨子などの扉が閉じられたまま祀られる仏像を指す。
と辞書には記載されています。
なんとなく謎めいた雰囲気が漂っていて、興味をそそられる方も多いのではないでしょうか。
その秘仏が一生秘仏のものもありますが何年かに1度御開帳されるものもあります。
5年ぶり、10年ぶり、などさまざまありますが、今年は70年ぶりに御開帳される秘仏があります。
確実に今回をのがすと生きているうちには拝むことは不可能です。
滋賀県「石馬寺」十一面千手観世音菩薩立像(秘仏:一代の住職が生涯一度だけ御開帳)
です。
秘仏は快慶作と言われています。
脇侍は運慶作。
そんな立派な仏像を拝める機会はなかなかありません。
私は確実に会いにいってきます。
皆様も是非足を運んでみてください。




 

2023年6月17日土曜日

仏像いろは part3



世界の巨大仏ランキングの紹介です。
奈良の大仏も相当大きいな~と感じていましたが世界にはもっともっと大きな仏像があります。

1位 魯山大仏

中国(河南省魯山県):像高108m 台座100m(蓮華座は20m) 総高208m

2位 九华山地藏菩萨露天大铜像(九華山地蔵菩薩像)

中国(安徽省 九華山):像高76m 台座56m(蓮華座は23m) 総高155m

3位 南山海上観音聖像

中国(海南島南岸 三亜市):像高108m 台座27m 総高135m

魯山大仏は鎌倉大仏の14倍になるそうです。
どれだけ大きいのか想像もできなくなってきました。
世界1位の巨大大仏を実際に見てみたいと思い、いつか中国に行ってみようと思います。

 

2023年6月10日土曜日

仏像いろは part2

 



仏像といっても年代もまちまちでたくさんありますよね。
実は仏像の顔や衣装にも流行があったのです。
飛鳥時代:面長・異国風
奈良時代:卵形・目は切れ長
平安時代:丸顔・低い鼻
鎌倉時代:つりあがった目・武士好み
室町・江戸時代:素朴
あなたはどの時代の仏像が好みですか?

2023年6月3日土曜日

仏像いろは part1

 

今日は仏像についていろいろ紹介いたします。
仏像にもランクがあるのをご存じでしょたか?
大きくわけると4階層に分かれています。
天部は、仏教世界を守護する役割
明王は、慈悲の怒りをあらわしたもの
菩薩は、如来になることを約束された修行中のもの
如来は、悟りを得たもの
人間界ですと社長~一般社員の階層に似ていますよね。
仏像もそれぞれ修行をして如来になれるようにがんばっているのです。
中には修行があまりにも長すぎて髪の毛が(正式には螺髪)伸びすぎてしまった仏像もあります。
とってもユーモラスで親近感がわきます。
昔の方は生活の中に仏像が溶け込み近しい存在だったのでしょうね。


2023年5月27日土曜日

「おでん」と「かき氷」?!


 暑くなり汗ばむ季節になったかと思うと、冷たい風がふいたりと寒暖差が激しい季節ですね。
ちょうど肌寒い日に静岡県に行ってきました。
静岡はおでんが有名なので暖まりたくて有名なお店に足を運びました。
創業昭和23年静岡おでん 「おがわ」 です。
ここは静岡おでん命名のお店です。
静岡おでんは黒いダシが特徴です。「おがわ」のだし汁は、牛スジから取り醤油で味付けし、創業以来ずっと継ぎ足して使っている伝統の味だそうです。
早速熱々をいただきました。
ふと隣の席をみると、かき氷を食べながらおでんを食べている方がいらっしゃいました。
なんとここのおでん屋さんはかき氷も提供しているのです。
熱々と冷え冷えのコラボレーション。
なんとも不思議な取り合わせですよね。
おなかもいっぱいになった私は都内へ帰途につきました。また立ち寄りたいお店です。

2023年5月6日土曜日

木々の芽吹く季節


 新緑の季節になりました。
新緑とは一般的に4~5月ごろの若葉の緑色や、木々が芽吹く現象そのものを指した言葉です。
と辞書には記載されています。
新しい芽が吹く。つまり活動をはじめる季節になったのです。
自然と共存しながら生きる私たちも活動期になりました。
何か新しいことにチャレンジするのもよし、今までやってきたことをもっと力を入れて頑張ってみるのもいいですね。
私は、コロナ禍で休止していた修行を再開します。
山に籠ったり、各地のお寺に伺って修行をいたします。
もっともっと皆様のお役にたてるように頑張ります。
今年は飛躍の年にしたいと思っています。


2023年4月29日土曜日

日本の仏教宗派


 日本は仏教徒が多い国ですが、宗派のことを詳しく語れる人は少ないのではないでしょうか?
日本人は、お葬式は仏教で執り行い、お正月には神社に初詣。クリスマスにはプレゼント
などを買い家族でクリスマスパーティをするような国民ですよね。
他国から見ると不思議に思われていますが、私は日本人の順応性の高さに誇りをもっています。
良いとおもえることはすぐに取り入れることができる人柄なのではないでしょうか。
主に日本の仏教は13派あります。
詳しく説明すると長くなってしまいますが、それぞれお経も違いますし修行の方式も異なります。
ご自身のお家がどの宗派に属しているかはご存じの方も多いと思います。
ぜひその宗派がどのような流れで日本に根付いたのか調べてみてください。
先祖代々受け継げられてきた宗派ですから知ることはご先祖様を知ることにもなります。
ご先祖様のルーツも垣間見えるかもしれません。
脈々と受け継がれてきた家系があり今の自分がいます。
自分自身を知る良い機会です。
己を知り、他を敬う。を実践してみてはいかがでしょう。

2023年4月22日土曜日

~季節の花御朱印~


コートを着ないで身軽に出かけられる季節になりました。
気の向くままに神社仏閣巡りが楽しめます。
季節の花の御朱印がいただけるお寺があり、
毎月違ったお花なので近くにお住まいの方は毎月いただいているそうです。
横浜市にある日蓮宗大本山池上本門寺の末寺で長光山妙蓮寺になります。
緑豊かな場所にあるお寺です。
ゆっくりとした時を過ごせるので、心身ともに癒されます。


2023年4月15日土曜日

桜の元で温泉につかる至福の時


 私が温泉好きなのはこちらのブログにも書いているのでご存じかとおもいますが、
桜を見ながら温泉に浸かるという至福の時が過ごせる季節ですね。
3月は何かと忙しくしている方でも東北地方はこれからが桜の季節です。
東北は例年4月から遅い所ではゴールデンウィーク過ぎの5月上旬まで桜が楽しめます。
いくつかおすすめの温泉はあるのですが、今回は、
安比八幡平の食の宿 四季館 彩冬【岩手県八幡平市】紹介します。
こちらの宿は美食の宿としても有名ですが、湯船から見上げる桜が空に映えて素敵な
温泉タイムを味わうことができます。
宿泊しなくても日帰り温泉も可能です。
気持ちも体も一気に浄化されればオーラも輝き運気もよくなりますよ。
素敵な時間を過ごしてみてくださいね。



2023年4月8日土曜日

小岩井農場の一本桜


都内の桜は葉桜が目立ってきましたね。
東北はこれからが桜の季節になります。
私のおすすめは岩手県小岩井農場の一本桜です。
秀峰岩手山を背景に、小岩井農場の緑の大地に根を張る一本桜(樹種:エドヒガン)。詳しい樹齢は不明ですが、明治40年代 (約100年前)に植えられたと言われています。
それは絵画のような世界で一度みると圧巻されてまるで時が止まったかのような感じがいたします。
100年前の人々は、桜が大きく育つことを祈って大切に植えて育ててきたのだと思います。
100年後の私たちにこんな素敵な贈り物をしてくださって感謝と感動しかありません。
岩手県は、桜の名所といわれる神社仏閣も多々あります。
今年は桜前線を追いかけて旅にでてみるのはいかがでしょうか。



 

2023年4月1日土曜日

新生活の始まり


 桜が咲き、春爛漫の季節になりました。
散歩していてもあちこちに桜が咲いていて気持ちも穏やかになります。
春は新生活のスタートの時期を迎える方が多くいらっしゃいますね。
期待と不安の中新たな一歩を踏み出して未来へと歩んでいくのでしょう。
私はいつもあなたを見守って応援しています。
さあ、ゆっくりと深呼吸してsmileで!
すべてはうまくいきますよ。

2023年3月4日土曜日


 全国には猫を大切に祀ってある猫寺は多く存在いたしますが、犬を祀ってある神社もあります。
兵庫県にある法楽寺です。
二匹の忠犬のために創建されたお寺です。
飼い主の命を助けた犬を祀ったお寺になります。
こちらのお寺は紅葉もきれいな場所で自然の中でゆっくりと過ごすことができます。
犬を散歩しながらお参りしている方もいらっしゃいました。
暖かくなったら訪れたくなるお寺です。

2023年2月25日土曜日

猫の御朱印


猫にちなんだ御朱印をいただける神社仏閣が全国には無数にあります。
日本では米や蚕を守る猫は、ネズミを退治する動物として大切にされました。
いくつか紹介いたします。

忠猫神社【秋田】

遠野郷八幡宮 摂社 猫神社【岩手】

下野大師華蔵寺 【栃木】

世良田八坂神社【群馬】

鹿角八坂神社【秋田県】

秋田県鹿角市八幡平字谷内に鎮座し、縁結び神社として親しまれる鹿角八坂神社。参拝すると、狛犬ならぬ「狛猫」がお出迎えしてくれます。境内には、「化け猫様」や秋田犬の狛犬など複数のユニークな石像が建立。通年でいただける御朱印は、狛猫や化け猫様の石像がモチーフとなっています。

たくさんあるので、次回またこちらのブログで紹介しようと思っています。
にゃんこを眺めながらお参りするのもほっこりいたしますね。




2023年2月18日土曜日

猫寺~関東~


 2月22日は「にゃんにゃんにゃん」で猫の日だそうです。
これにちなんで、猫好きな方へおすすめの神社仏閣の紹介をいたします。
東京都新宿区落合にある自性院は、猫寺としてよく知られています。
猫地蔵が秘仏としてあり一年に一度公開されるそうです。
かつて撫でられすぎたのか顔あたりはうっすらとしか猫の面影がなくなってしまっているそうです。
そしてもう一つは、世田谷区にある豪徳寺です。
「招き猫」発祥のお寺として有名です。そして、「ひこにゃん」で知られる彦根藩主・井伊直弼を始めとした井伊家の菩提寺でもあります。境内には驚くほどたくさんの招き猫がおさめられていて、眺めにいくだけでも価値がありますよ。
ぜひ足を運んでみてください。



2023年2月11日土曜日

雪景色


 都内でも雪が降りましたね。
雪が降る前日から気温が下がり本当に寒くて庭仕事が全くはかどりませんでした。
雪国の方は本当に毎日大変だと思います。朝の仕事は雪かきから始まると伺いました。
なので雪かきをするために数時間早く起床し、雪かき終了後に出勤するそうです。
毎日本当にご苦労様です。
私は冬自宅にこもってぬくぬくしたいのですが、最近はがんばって歩くようにしていますので散歩して体を温めています。たくさん歩いて体を温めてからの朝食は格段においしいく感じます。
無理のない範囲で続けていこうと思います。
他にも何か体を温める素敵な方法があればぜひ教えてくださいね。

2023年1月21日土曜日

冬ならではの絶景に会いにいく


 修学旅行での定番といえば京都では金閣寺ですよね。
みなさんも京都に行かれた際には1度は立ち寄ったことがあるのではないでしょうか。
HPには、「正式名称を鹿苑寺といい、相国寺の塔頭寺院の一つ。舎利殿「金閣」が特に有名なため一般的に金閣寺と呼ばれています。元は鎌倉時代の公卿、西園寺公経の別荘を室町幕府三代将軍の足利義満が譲り受け、山荘北山殿を造ったのが始まりとされています。金閣を中心とした庭園・建築は極楽浄土をこの世にあらわしたと言われ、有名な一休禅師の父である後小松天皇を招いたり、中国との貿易を盛んにして文化の発展に貢献した舞台で、この時代の文化を特に北山文化といいます。義満の死後、遺言によりお寺となり、夢窓国師を開山とし、義満の法号鹿苑院殿から二字をとって鹿苑寺と名づけられました。」
と記載されております。
この由緒正しいお寺の雪景色はあまり見たことがないかもしれません。
冬ならではのこの景色は絶景です。
真白な景色と金の鮮やかさには目を奪われること間違いありません。
冬は寒い京都ですが、この絶景に会いにいってみてください。
素敵な思い出になります。

2023年1月14日土曜日

寒い冬でも体を温める


 すっかり寒さも増してきましたね。
北国では雪も相当積もっていますよね。
寒い冬こそ体を温めて活動的になりましょう。
運動はもちろん基礎代謝を上げる食材を食べることや、心がほっとする映画をみたりするのもおすすめです。
私は温かい飲み物いただきながらゆっくりと読書をすると身体的精神的にもホカホカしてくる気がいたします。
ホカホカしてきたら、阿字観をするのが楽しみです。
寒い季節だからこそ今まで以上に体に気をつかい体調を崩さないように過ごしたいですね。

2023年1月7日土曜日

新たな年を迎えて


 新たな年を迎えて、皆様はどのようにお過ごしでしょうか。
私は毎年新年を迎えると今年1年の目標をたてます。
おおきな目標ではなくささいな目標をいくつか考えてそれにむかって1年がんばって
いこうと決意を心に刻みます。
もちろん大きな目標をたててそれに向かって努力をするのもいいでしょう。
人それぞれ自分が一番やりやすい方法でいいと思います。
無理のない範囲で目標をたててゆっくりと前向きに歩むことはとても大切なことだと思います。
この年が充実した1年になりますよう願っております。👏

2023年1月1日日曜日

2023年を迎えて


新年明けましておめでとうございます。
今年も皆様にとって良い年となりますよう願っております。

私は新年を迎えて今年の抱負を考えました。
たくさんのことはできないので一つに絞っております。😊
今年はこの目標に向かって精進してまいります。

今年もどうぞよろしくお願いします。