春でも気温が26度を超える日があり私は毎日半袖で過ごすことができました。
のんびりと島を気の向くままにまわり、島の方々とたくさんお話ができてとても素敵な旅になりました。
印象的だったのは、この島の方々は神の存在を身近に感じていて生活していることです。
都会に住んでいる私たちが忘れてしまった感覚。
またいつか足を運び島の方々と神様とお話したいと思います。
春でも気温が26度を超える日があり私は毎日半袖で過ごすことができました。
あれ?何かおかしいいな。
この岬には、かつて石垣島に戻ろうとしている船が天候悪化により沈没してしまいたくさんの方が亡くなった悲しい事故があり、その慰霊碑が建てられている場所です。
こちらは観光地でも有名な川平湾の近くにある川平観音堂です。
なかなか機会がなく足を運ぶことができなかったのですが、石垣島に行くことができました。
ずっと行かなくてはいけないと思いつつもかなりの時間がたってしまいました。
一番の目的は、未浄化霊の浄化です。
二番目の目的は、自身の魂の浄化です。
観光客も立ち寄らないような場所ばかりに行ったのですが、この島の土地自体はとてもあたたかくやさしいオーラで包まれていました。
土地のパワーも強く、ずっとここに住んでいたら人間も強くなるだろうな~と思いながら巡っていました。
お天気にも恵まれて最高の巡礼となりました。
「桃の節句」は、七草・端午・七夕などと並ぶ五節句のひとつです。
「桃の節句」と呼ばれるようになったのは、旧暦の3月3日の頃に桃の花が咲くことや、桃は魔除けの効果を持つと信じられていたことに由来しています。
雛人形は、昔の人形(ひとがた)や流し雛の風習の通り、お雛様に女の子の穢れを移して厄災を身代わりに引き受けてもらうためだとも言われています。
そんな子どもに災いが降りかからないようにという家族の願いや、人生の幸福が得られるようにという気持ちを込めて、「桃の節句」には雛人形を飾るようになりました。 こうした風習が全国に広まり「桃の節句」「ひな祭り」と呼ばれて定着していきました。
日本には素敵な風習が現代まで受け継がれているすばらしい国だと思います。
女の子がいないご家庭でも季節の行事として雛人形を飾るのもよいと思います。
一年に一度押し入れにはいっていた雛人形を飾ってあげることで人形も大変喜びます。
ご家庭で桃の節句を祝ってください。
文章にするとちょっと難しいのですが、太陽の動きをもとにつくられたもの。
江戸時代は、月の動きをもとに作られた「太陰暦(たいいんれき)」に、閏月(うるうづき)を加えて実際の季節とのずれを補正した「太陰太陽暦(たいいんたいようれき)」を使っていました。
暦を読みますと、引っ越してはいけない日や物を捨ててはいけない日など様々なことが書かれております。
私は暦にはあまり詳しくないのですが、例えば大きな買い物「家」「車の納車」ではこの暦を気にして最良の日を選ぶ方が多いそうです。
何事も気持ちが大切ですので最良の日を選ぶというのもよいと思います。
ただ、あまりにも気にしすぎていますと生活が窮屈になるのでしたらほどほどでいいのではないでしょうか。
風水も同じだと思います。
家を建てるのに風水を気にしすぎて間取りが生活しにくくなったりするという話をきいたことがあります。
もちろん最良にはこしたことがないのですが、生活しにくくなりストレスが溜まってしまっては良くないと思います。
ここだけは譲れないということを決めたら他はほどほどでいかがでしょうか。
何事もバランスが大切です。
バランスの良い生活を送ってくださいね。
「鏡開き」は、歳神様にお供えしていた鏡餅を食べる行事です。お供えしていたお餅には、神聖な力が宿ると考えられ、これを食べて1年の無病息災を祈ります。
この「鏡開き」も地域性の強い行事で、一般的には関東では11日、関西では15日に行うところが多いようです。
1年に一度しか食べれない神聖な食べものですので是非召し上がっていただき、健康で元気な1年でいましょう。