2024年5月4日土曜日

巡礼の旅vol.6

 

春でも気温が26度を超える日があり私は毎日半袖で過ごすことができました。
のんびりと島を気の向くままにまわり、島の方々とたくさんお話ができてとても素敵な旅になりました。
印象的だったのは、この島の方々は神の存在を身近に感じていて生活していることです。
都会に住んでいる私たちが忘れてしまった感覚。
またいつか足を運び島の方々と神様とお話したいと思います。

2024年4月27日土曜日

巡礼の旅vol.5

 

あれ?何かおかしいいな。
と思いますよね。
屋根の上のシーサーが1ついないんです。
私が眺めていると、地元の方が、「数年前の台風でシーサーがどっかに飛んでいってしまった」と話してくれました。
「シーサーは守り神だから、きっとこの土地を守てくれたんだと思うさ~」
「でも一人だと寂しいかな~」
とおっしゃっていました。
土地を守ってくれたシーサーに感謝ですね。

2024年4月20日土曜日

巡礼の旅vol.4

 

この岬には、かつて石垣島に戻ろうとしている船が天候悪化により沈没してしまいたくさんの方が亡くなった悲しい事故があり、その慰霊碑が建てられている場所です。
この場所は景色は素晴らしく海もきれいなのですが、涙が止まらなくなってしまい悲しい気持ちになりました。
島に戻れなかった方の無念。家族を亡くしてしまった方の悲しさ。
このような思いが今も漂っている場所なのかもしれません。

2024年4月13日土曜日

巡礼の旅vol.3

 

こちらは観光地でも有名な川平湾の近くにある川平観音堂です。
こちには地元の方々がお参りにいらっしゃていました。
すべての方を受け入れてくださる暖かいオーラが蔓延しておりました。
私もしっかりとお参りさせていただき、川平湾の海をゆったりと眺めながらランチをいただきました。

2024年4月6日土曜日

巡礼の旅vol.2


 石垣島をめぐっているときにふと呼ばれた声がして向かった先には神社がありました。
関東の神社とはまったく異なりますが、
広い場所に鳥居と本殿らしき建物がありました。
本殿の扉はしまっておりましたが、手入れされているようなので今でもきちんと管理されているのかなと感じました。
無事に島にこれたことへの感謝をお伝えさせていただきました。

2024年3月30日土曜日

巡礼の旅

 


なかなか機会がなく足を運ぶことができなかったのですが、石垣島に行くことができました。
ずっと行かなくてはいけないと思いつつもかなりの時間がたってしまいました。
一番の目的は、未浄化霊の浄化です。
二番目の目的は、自身の魂の浄化です。
観光客も立ち寄らないような場所ばかりに行ったのですが、この島の土地自体はとてもあたたかくやさしいオーラで包まれていました。
土地のパワーも強く、ずっとここに住んでいたら人間も強くなるだろうな~と思いながら巡っていました。
お天気にも恵まれて最高の巡礼となりました。

2024年3月2日土曜日

節分~桃の節句~

 


ひな祭りとは、女の子の健やかな成長と健康を願う、3月3日の「桃の節句」の行事のことです。

「桃の節句」は、七草・端午・七夕などと並ぶ五節句のひとつです。
「桃の節句」と呼ばれるようになったのは、旧暦の3月3日の頃に桃の花が咲くことや、桃は魔除けの効果を持つと信じられていたことに由来しています。 
雛人形は、昔の人形(ひとがた)や流し雛の風習の通り、お雛様に女の子の穢れを移して厄災を身代わりに引き受けてもらうためだとも言われています。
そんな子どもに災いが降りかからないようにという家族の願いや、人生の幸福が得られるようにという気持ちを込めて、「桃の節句」には雛人形を飾るようになりました。 こうした風習が全国に広まり「桃の節句」「ひな祭り」と呼ばれて定着していきました。

日本には素敵な風習が現代まで受け継がれているすばらしい国だと思います。
女の子がいないご家庭でも季節の行事として雛人形を飾るのもよいと思います。
一年に一度押し入れにはいっていた雛人形を飾ってあげることで人形も大変喜びます。
ご家庭で桃の節句を祝ってください。

2024年2月24日土曜日

 


暦を新しく購入した方もいらっしゃるかと思います。
暦とはWikipediaには以下のようにかかれていました。
「暦(こよみ、れき)とは、時間の流れを年・月・週・日といった単位に当てはめて数えるように体系付けたもの。また、その構成の方法論(暦法)や、それを記載した暦書・暦表(日本のいわゆる「カレンダー」)を指す。さらに、そこで配当された各日ごとに、月齢、天体の出没(日の出・日の入り・月の出・月の入り)の時刻、潮汐(干満)の時刻などの予測値を記したり、曜日、行事、吉凶(暦注)を記したものをも含める。」

文章にするとちょっと難しいのですが、太陽の動きをもとにつくられたもの。
江戸時代は、月の動きをもとに作られた「太陰暦(たいいんれき)」に、閏月(うるうづき)を加えて実際の季節とのずれを補正した「太陰太陽暦(たいいんたいようれき)」を使っていました。

暦を読みますと、引っ越してはいけない日や物を捨ててはいけない日など様々なことが書かれております。
私は暦にはあまり詳しくないのですが、例えば大きな買い物「家」「車の納車」ではこの暦を気にして最良の日を選ぶ方が多いそうです。
何事も気持ちが大切ですので最良の日を選ぶというのもよいと思います。
ただ、あまりにも気にしすぎていますと生活が窮屈になるのでしたらほどほどでいいのではないでしょうか。
風水も同じだと思います。
家を建てるのに風水を気にしすぎて間取りが生活しにくくなったりするという話をきいたことがあります。
もちろん最良にはこしたことがないのですが、生活しにくくなりストレスが溜まってしまっては良くないと思います。
ここだけは譲れないということを決めたら他はほどほどでいかがでしょうか。
何事もバランスが大切です。
バランスの良い生活を送ってくださいね。

2024年2月17日土曜日

那智御瀧 飛瀧神社

 


前回パワースポットのお話をさせていただきましたが、私の最強であり最高のパワースポットは、那智御瀧 飛瀧神社になります。
熊野那智大社は、田辺市の熊野本宮大社、新宮市の熊野速玉大社とともに熊野三山の一社として、 全国約4,000社余ある熊野神社の御本社でもあり、日本第一大霊験所根本熊野三所権現として崇敬の篤い社です。
神社HPによりますと、以下のように記載されています。
「飛瀧神社では、御瀧そのものをこの地に大己貴神が現れた御神体としてお祀りしています。そのため、飛瀧神社には神様をお祀りする社はなく、直接、那智御瀧を拝礼しております。飛瀧神社の歴史は非常に永く、元々那智山では飛瀧神社の場所で御瀧の神様と熊野の神々がお祀りされており、仁徳天皇5年(317)の年に熊野那智大社が造営され現在の位置に遷ったと伝わっております。」

かつて日本全国神社仏閣巡りをしながら修行をしていた時に立ち寄った場所でした。
この瀧を見た瞬間なんともいえないパワーを感じ思わず息をのむほどでした。
私がここでご神託を受けた場所でもあります。
それから事あるごとに足を運んでいます。
自宅からは遠くなかなか行くことが難儀なのですがそれでもかなりの頻度で伺っています。
この場所に行っていなければ今のスピリチュアルカウンセラーの仕事はしていなかったと思います。
ここに伺いますと、龍神様が現れてくださいます。
ここではよく龍神様が現れるので一般の観光客でもみえることがあるそうです。
和歌山県に行かれる際はぜひお立ち寄りください。


2024年2月10日土曜日

自分に合ったパワースポット

 


よく「パワースポットはどこでしょう」という質問を受けます。
個人の趣味や趣向がそれぞれ違うように人によってパワースポットは異なります。
私のパワースポットはいくつかありますが、
気が落ちたとき、新しいことをチャレンジするときなどそれぞれ目的に合わせて行先を決めています。
私のように感じる力がない方でも簡単にわかる方法があります。
それは、行ってみて「心地良い」と思える場所が今のあなたに適したパワースポットとなります。
そのような場所に出会えたらたくさん深呼吸して気を体に取り入れてください。
身体が元気一杯になって運気もあがりますよ。
パワースポット見つけの旅に出かけてみてくださね。





2024年2月3日土曜日

節分

 


節分とはWikipediaの説明では「節分(せつぶん、せちぶん)は、雑節の一つで、各季節の始まりの日(立春・立夏・立秋・立冬)の前日のこと。節分とは「季節を分ける」ことも意味している。江戸時代以降は特に立春(毎年2月4日ごろ)の前日を指す場合が多い。」
とあります。
そしてかつて季節の変わり目には邪気(鬼)が生じると信じられていたため、それを追い払うための悪霊ばらい行事が執り行われていた。
これが節分です。
「鬼は外、福は内」と豆(いった大豆)をまいて、邪気を祓った後に、年齢の数だけ豆を食べて、1年間の幸せを祈ると言われています。 これは、米と同じエネルギー源で霊力を持つとされる豆をまくことで、病や災いを祓い、更にその豆を食べることで力をいただけると考えられたからです。
また、鬼は真夜中(丑寅の刻)にやってくるので夜になってから行うのが正しい豆まきです。
今年も節分を楽しみながら邪気を払いましょう。

2024年1月27日土曜日

洲崎神社~千葉県館山市~

 


洲崎神社(すさきじんじゃ/すのさきじんじゃ)は、千葉県館山市洲崎にある神社です。
源頼朝が崇敬した神社として有名です。
ここは鳥居から富士山を遥拝することができます。
参拝するには150段の急な石段を上がらなくてはいけません。
体力に自信がない方は途中休憩しながらゆっくりと登ってくださいね。
こちらの神社のご利益は「再起」です。
このご利益にあやかりたい方はぜひ一度訪れてみてください。


2024年1月20日土曜日

年末年始休暇が明けて


 年末年始休暇が明け仕事が始まって忙しくなっている方が多いと思います。
もちろん年末年始大忙しのお仕事もあったかと思います。
新年が明け、新たな気持ちで明るく元気に生きていきたいですね。
昨年あった嫌なこと、辛いことは思い出として心の奥にしまって、気持ち新たに笑顔で生活しましょう。
「笑う門には福来る」
たくさんの福を呼び込み素敵な年にしていきましょう。

2024年1月13日土曜日

鏡開き

 

「鏡開き」は、歳神様にお供えしていた鏡餅を食べる行事です。お供えしていたお餅には、神聖な力が宿ると考えられ、これを食べて1年の無病息災を祈ります。

この「鏡開き」も地域性の強い行事で、一般的には関東では11日、関西では15日に行うところが多いようです。

1年に一度しか食べれない神聖な食べものですので是非召し上がっていただき、健康で元気な1年でいましょう。

2024年1月6日土曜日

新年を迎え氏神様へご挨拶


 新年を迎えられ初詣へ行かれた方も多いのではないでしょうか。
大きな神社などへお友達と行くのもよいのですが、やはり一番最初は住んでいる土地を守ってくださる氏神様が祀られた神社へ足を運んでください。
「今年もお守りください」とご挨拶してください。
氏神様も喜ばれますし1年間ずっと見守ってくださいます。
一年皆様がつつがなく過ごせますよう祈っております。

2024年1月1日月曜日

謹賀新年

 


新年明けましておめでとうございます。
今年は戦争のない平和な年になるように祈念いたします。
皆様にも幸多き年になりますように。