2021年1月30日土曜日

丑年 ~牛にゆかりのある神社~ 東北地方編

 

土津神社(福島県)
会津藩祖・保科正之を祀った神社です。
子供の出世の神様として有名。
かわいい赤べこのお守りを授与していただけます。

湯殿山神社(山形県)
湯殿山の開山が丑年牛日であったことから、牛は湯殿山大神の化身と崇められてきました。
神社参道には願い牛が鎮座しています。
御利益が高いと遠方からも参拝に多くいらっしゃるそうです。

2021年1月23日土曜日

丑年 ~牛にゆかりのある神社~ 東京編


 丑年にちなんだ神社を紹介します。
狛犬ならぬ狛牛が鎮座している神社は多数あります。

牛嶋神社 (墨田区)


この「牛のお守り」は、古来、牛嶋神社が12年に一度、丑のとしの年頭にお出しするお守りで、鎮座千百六十余年の歴史から生まれた信仰のひとつとして、神社境内にまつられている「撫で牛」にちなんで奉製されている。この「牛のお守り」を身近なところに安置し、願いごとが叶った際には、手作りの布の小座布団をこの牛に敷かせてあげると、また次の幸福が得られるという、古くからの縁起が伝えられている。12月中旬頃から年明けに、牛嶋神社にて2,000円で頒布されています。

湯島天満宮(文京区)
学問の神様「菅原道真」が祀られている神社です。
神社参拝後は、定番のお土産「ゆしま花月かりんとう」をご賞味くださいね。

亀戸神社(江東区)
ここの牛像の頭をなでると知恵を授かり、身体の痛いところと同じ部位をなでると
平癒するといわれています。

谷保神社(国立市)
関東三天神のひとつ。
交通安全祈願発祥の神社ともいわれています。



2021年1月16日土曜日

ポジティブに考えよう


 コロナ禍の中、日々不安だったり何かとストレスを感じて生きている方が多いと思います。
私のところにも仕事が無くたってしまった方や日々の不安の中生きる楽しみを見いだせないでいらっしゃる方々から多くのご相談を受けます。
生活への不安・病気への不安などたくさんの悩みがありますが、悩みを抱えている人はあなただけではありません。世界中には同じような悩みを抱えた方はたくさんいます。
コロナ禍だから、いろいろな制限があったり、できないことも多々あります。
今の現状を受け止めて、できないではなく、できること、やれることを考えましょう。
できないと嘆くのは簡単です。ですが世界中がコロナと戦っている中、小さいことでもいいのでできることを見つける努力をしましょう。
そして、安心して暮らせる世の中がやってきたときに、すぐにスタートをきれるように準備をしておくのです。
今は準備期間だと思って、しっかりとした計画をたてておけばいいのです。
常に現状を受け止めて、ポジティブに考えていけば必ず未来は明るいものになります。
ポジティブにいれば笑顔も増え自然と明るい氣があなたを包むでしょう。


2021年1月9日土曜日

必ず日は昇る


 暗い闇の後には必ず日は昇ります。
人生も同じではないでしょうか。
我々は、地球に産まれ、地球で育ち、地球で亡くなります。
地球を愛し、慈しみ、感謝しなくてはいけません。
地球を愛することが、長い長い暗闇から抜け出せる方法です。
何の罪のない人々がコロナ感染で亡くなっています。
亡くなった方々の死を無駄にしてはいけません。
世界中の人々が、祈りをささげることにより、必ず日がさします。
祈りは、天に届きます。
どうか明るい未来のために祈ってください。

2021年1月1日金曜日

2021年 輝く世界になりますように


 新年あけましておめでとうございます。
2021年が幸せの光に世界が包まれますように祈念いたします。

昨年は、たくさんの苦しみ、悲しみ、涙を見ました。
笑顔の数は数えられるくらいしかなかたっような気がします。
テレビやネットのニュースも暗い話題ばかり流れていて、日々の時間の流れが灰色でした。
たくさんの相談を受けましたが、どれだけ心に光をさすことができただろうか。
少しでも前向きな気持ちになれただろうか。
常に考えさせられる日々が続いていました。
それでも、自分に与えられた宿命をまっすぐに実行していくことが大切だと強く信じ
前に前にと歩んできました。
今年も、皆さんに励まされながら明るく笑顔を絶やさずに生きていこうと思います。

青空を仰ぎ見ながら、今年は世界に一筋の光がそそがれるよう祈ります。