2012年6月12日火曜日

梅雨時期の体調の変化


梅雨入りし、体調の変化をおこしている方も多くいらっしゃるかと思います。
これには理由があるようで、調べてみますと、このように記載されていました。
「人の体は、恒常性(ホメオスタシス)という性質があります。気温の変化に合わせて体温を調整するのもそのひとつ。4月から気温が上がり始めます が、6月頃、体がやっと暑さに慣れ始めたときに梅雨が始まります。
梅雨は、雨の日は肌寒く感じたり、晴れ間は暑かったりと気温や湿度が大きく変化します。その結果、体の恒常性がついていかなくなり、体調が悪く なってしまことがあるのです。オフィスの冷房調整も難しいので、極端に寒さを感じることもあり自律神経も乱れがちに。梅雨の時期に起こりやすい体 調の変化として、気分の憂鬱さ、体のだるさや疲れ、風邪をひきやすい、頭痛や食欲不振などがあります。」
解決策としては、「雨がやんでいるときは、なるべく外に出かけるようにしましょう。仕事中ならお昼休みに少しだけ散歩するのもおすすめ。太陽の光 にあたるのは、体内時計を整え睡眠の質をよくする効果もあります。憂鬱になりがちな気分をリセットすることもできます。また、38-40℃ ぐらいのぬるめのお湯で
の半身浴がおすすめ。冷房の効いた部屋にいると、皮膚の末梢の血行が悪くなり、汗をかきにくくなります。外に出た途端、大 粒の汗を かく人は汗腺の機能が落ちている可能性が。お風呂に入って、汗をたくさんかくと汗腺の働きがよくなるのです。これで上手に汗をかくことができ、熱 を体に貯 めにくくなります。汗をかくことで爽快感も得ることができます」とのことです。
この解決策は実はスピリチュアル適にも体の浄化におすすめの事なのです。
お風呂に入って汗をかくというのは非常に浄化に効果的です。
是非実践して常に体を浄化していれば体調もよく元気に毎日をすごせることと思います。



        
(c) .foto project

0 件のコメント:

コメントを投稿