2014年8月16日土曜日

終戦記念日に想うこと

8月15日は終戦記念日でしたね。
メディアなどでも戦争に関しての報道が多くありました。
毎年この日はお祈りを捧げております。
自身は戦後復興後の裕福な時代に生れましたので戦争のことは体験者から話をきいたり、霊視をしてしかわかりません。
ただただ今の私にできることは、戦争で亡くなった多くの方々に安らかな眠りを祈るだけです。
日本が戦争をし敗戦国になり、復興を遂げるまでにどれだけの多くの方々が苦労をされたかと思いますとただただ感謝するのみです。今の日本があるのはかつての国民の努力としかいいようがありません。
今の日本が正しい方向に向かって進んでいるかと問われると個人的には疑問がわきます。
国は豊かになりましたが心は豊かではないのではないでしょうか?
昨今自殺者が増加しています。
戦時中には生きたくても生きれない方がたくさんいました。
自分勝手に命を絶つようなことは決してしませんでした。
私達は、その方たちの分まで生き抜かなければいけないのです。
沖縄の言葉で「命は宝」というのがあります。
命あってこそ喜びも悲しもも感じることができます。
神様から頂いた唯一のものそれが命です。
どうかそれを忘れずに生きていってください。



     

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