2021年11月13日土曜日

銀杏の絨毯~西蓮寺~


秋といえば紅葉ですよね。
茨城県にある西蓮寺には、とても立派な銀杏の木があります。
782(延暦元)年に創建されたとされる天台宗の寺院「西蓮寺」には、樹齢1000年以上で幹の周りが約8m、高さが約27mとされる2本の大銀杏の大木があり、見応えは十分。
茨城県の天然記念物にも指定されており、見頃である11月下旬以降は境内一面が黄金色に染まります。地面はイチョウの葉でいっぱいになり、まるで黄色いじゅうたんが敷かれたような光景が広がり一見の価値はあります。
1000年もの時の流れを見続けてきた大木は今の世の中を見て何を思っているのかな。

 

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