2018年1月21日日曜日

妻籠宿へ




長野県の飯田へ行った帰りに、妻籠宿へ立ち寄りました。
雪がちらついていたのですが、とっても雪が似合う場所でついつい見入ってしまうほど綺麗でした。
ご存知の方もいらっしゃると思いますが、妻籠宿(つまごじゅく)は、中山道42番目の宿場(→中山道六十九次)で、現在は長野県木曽郡南木曽町蘭川(あららぎがわ)東岸に位置し隣接する馬籠宿岐阜県中津川市)と、馬籠峠を越える旧中山道史蹟と合わせて木曽路を代表する観光名所として名高い。
経済成長に伴い全国の伝統的な町並みが姿を消してゆく中、いち早く地域を挙げて景観保全活動に取り組んだことが評価され、1976年、国の重要伝統的建造物群保存地区の最初の選定地の一つに選ばれた場所です。
時期的なものなのか、観光客もまばらでのんびりと散策することができました。
歴史的に貴重な建物やお寺など見どころもたくさんあります。
そして空気もよく体の中から浄化されていくのが実感できました。
東京からはちょっとアクセスがよくはありませんが、ぜひ機会があれば足を運んでみてください。



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