2021年3月6日土曜日

インパクトが強い神社


 この画像をみて驚いた方も多いのではないでしょうか。
こちらは難波八坂神社です。
参拝していると飲み込まれてしまいそうな感じがいたします。
こちらの神社は、HPによりますと、

当社(難波八阪神社)の創建年月日など詳しい資料は残っていませんが、社伝によれば古来「難波下の宮」と称し難波一帯の産土神でした。後三条天皇の延久(1069年から1073年)の頃から祇園牛頭天王(ごずてんのう)をお祀りする古社として世間に知られていました。もとは神仏混淆でしたが、維新後、神仏分離により寺は廃絶し、明治5年(1872年)に郷社となりました。毎年1月の第3日曜日に行われている綱引神事は当社の御祭神、素盞嗚尊(すさのをのみこと)が八岐大蛇(やまたのおろち)を退治し、民衆の困苦を除かれた故事に基づき始められたと言われています。「摂津名所図絵」や「摂津名所図会大成」にも紹介されています。また、平成13年(2001年)には、大阪市で初めての無形民俗文化財に指定されました。

巨大な獅子の口が邪気を飲み込んで、大きな口がさまざまなご利益を招くと言われ、
金運や勝負運、学業向上、会社発展祈願と、全国各地から参拝客が訪れるそうです。

大阪らしい感じもいたしますよね。ぜひご参拝してみてください。

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