2011年4月14日木曜日

Boys, be ambitious

4月16日は、「ボーイズビーアンビシャスデー」になっているのをご存知の方はいらっしゃいますか?
これは、1877年のこの日、札幌農学校(現 北海道大学農学部)教頭のウィリアム・スミス・クラーク(William Smith Clark)が、 「Boys, be ambitious」の言葉を残して北海道を去ったことに由来しています。
ウィリアム・スミス・クラーク(William Smith Clark)日本ではクラーク博士として有名ですね。

専門の植物学だけでなく、自然科学一般を英語で教えていました。
日本を去った後も日本をこよなく愛し、日本人の教え子達と手紙のやり取りをつづけていたそうです。

Boys, be ambitious(少年よ大志をいだけ)という言葉には若者達には限りない未来があるということを語っています。
今、この複雑な社会の中で、若者達はどのようにこの言葉をとらえるのでしょうか?
大きな夢と希望を持ち、忍耐強く生きていってほしいです。
限りある未来に向かって一歩づつ一歩づつゆっくりと歩み続けてください。

 

    
(c) .foto project

0 件のコメント:

コメントを投稿