2012年2月13日月曜日

霊の存在

厳しい寒さが続きますがいかがおすごしでしょうか?
今日からは、霊の存在についてお話いたします。

そもそも霊というのは何なのでしょうか。
人間という身体を持っていない魂の存在です。
本来人間とは魂という光のようなものなのですが、その光が人間とうい体に入ってできたものが今私たちは一般的に言われる「人間」です。ですから人は死ぬと体から魂がぬけます。
そして我々があの世と言っている魂の故郷へ帰ります。(これを成仏といったり浄化するといったりしています。)
それが本来の姿ですが、なかには死んだ事を本人が理解できていなかったり、現世に未練を残したりしていますと成仏せずこの世とあの世の中間くらい に長い間魂が残ってしまいます。
それを霊能力者などは未浄化霊といいます。
一般的には、亡くなってから49日は中間のあたりを漂っていて、現世との未練を断ち切ろうと努力します。その後は故郷へ帰っていきます。
ですから皆様が一般的におっしゃる霊とは恐い存在でもなく、目に見えないだけで実はたくさんいるのです。
私は街を歩いておりますとたくさんの霊と遭遇いたします。
人は必ず死に光の世界へと帰っていきますからどうぞ怖がらないでくださいね。
次回は霊のことをもっと深く理解していただこうと思っております。


             
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