2019年10月26日土曜日

「感謝」を忘れた人間たち



今日は、全国的に晴天ですね。
最近の日本は、自然災害が続き被災されたかたも多く、非常に気持ちが落ち込むことばかりですね。
被災された方が一日でも早くに通常の生活に戻れるよう心から祈っています。


今までも何度かブログでかいていましたが、自然災害の多くは神様からのメッセージです。
私はここ数年日本のオーラが悪くなってきたことを危惧していました。
オーラが悪くなると、自然災害が多くなったり、最悪は戦争にまきこまれたりします。
では、なぜオーラが悪くなったのでしょうか?
日本に住んでいる人間が傍若無人になったのです。
極端な言い方をすれば、感謝することもなく、自分自身さえよければそれでよい。という人間が多くなりました。
人間は一人では生きていけない生き物です。
生きるためには、食べ物が必要です。
食べ物は、自然の大地や海の恵みによって育ちます。
その大事な恵みに感謝することもありません。
食べ物は、スーパーで買うことが多いでしょう。ですから、生産者の顔がみえません。
作物をつくっている方は、自然と共存し一生懸命育てています。
一生懸命育ててくれた作物を、感謝して食べる。そんな光景はみられません。
秋はサンマがおいしい季節です。
サンマも漁師が命懸けで海でとってきてくれます。
今年はサンマが不漁なので漁師さんたちは遠方まで行かなくてはいけないそうです。
海が荒れていることもあるでしょう。
台風に遭遇するかもしれません。命を懸けて漁をしています。
その方々がいるおかげで、私たちはおいしいサンマが食べれるのです。
本来ならば、感謝しなくてはいけないのです。
ですが、いつの頃からか、人間は感謝という言葉を忘れてしまったようですね。
一人でも多くの方が、「感謝」という言葉を思い出し生きていけば、日本のオーラもよくなり、
自然災害も減ることでしょう。
どうか皆様も日々感謝して生きていってくださいね。















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