2022年3月5日土曜日

春の足音


 春の足音が聞こえてくる季節になりました。
三月は「弥生」
弥生とは、草木がいよいよ生い茂る月という意味です。
春の訪れを感じるように雪の大地から福寿草が顔をだしていました。
もうすぐ春がくるんだな~と感じました。
3月には、宮城県塩釜市にある塩釜神社で、日本三大荒御輿の一つである鹽竈神社帆手祭(ほてまつり)があります。
塩釜神社のHPには、「元々は正月の神輿洗神事で、火伏祭として始まったものですが、後年海にゆかりのある「帆手祭(ほてまつり)」と呼ばれるようになり、現在では厄除け、繁栄も祈念して、神輿が市内を御神幸します。最大の見所は、重さ1トンもの神輿が16名の担ぎ手によって、202段もの急な表参道(通称、男坂)を下りる様子です。その緊迫感は、参拝者も思わず息を呑むほど!お帰りの神輿が表参道を上がる様子も迫力満点です。」

と記載がありました。
コロナの影響で規模を縮小して今年も開催されるようですが、迫力があり必見の価値があります。
昔から受け継がれている行事は大切に今後も継承していってほしいです。


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