2012年3月5日月曜日

指導霊と守護霊

こんにちは。
我が家の桃の花が満開になりました。
少しずつ春の訪れの気配がいたします。


今回は、守護霊についてお話いたします。
皆様がよくきいたことがある守護霊ですが、厳密には指導霊と守護霊の二つがあります。
まず指導霊とは産まれてから死ぬまで一生かわらならい霊を指導霊といいます。
基本的には指導霊はご先祖様などの身近者がつくのが多く見受けられます。
守護霊とは、人生の転機などで変わることが多い霊です。
つまり人間には指導霊といわれる方が一人必ずついていて守護霊といわれる人は1人~数人ついています。
ですから守護霊が3人いる方もたくさんいらっしゃいます。
守護霊は途中で交代したりするのは、その方の今の状態で一番ベストな霊がつくからです。
たとえば、現世で医者の職業につている方の守護霊に昔薬を調合していた方や昔の医師がついたりします。
これは守護霊がその方に力をかしているからです。
その時々でベストな方がつくように思われます。

人間は常に数人の方に守られながら生きているのです。
目には見えなくても必ず見守っていてくれますので、たまには声にだして感謝の言葉をかけると指導霊と守護霊様はとても
喜びますよ。



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