2012年3月21日水曜日

人間は一人ではない

こんにちは。
まだまだ寒いですね。

前回は、指導霊と守護霊についてお話をさせていただきましたが少しはご理解いただけましたでしょうか?
私が皆様にお伝えしたい事は、「人間は一人ではない」という事です。
生まれた時から死ぬまで必ず数人の方に見守られているのです。
皆様は、人間は一人で生まれて一人で死ぬといったイメージがあるかとは思いますが、実際は違います。
人間は一人になったことは一度としてないのです。
生まれてからの人の手をかりて生きているのを気づいてください。
赤ちゃんの頃は、自力で飲食ができませんからお母さんなどからお乳などをもらって生きています。
そして大人になってからは、自身で稼いだお金で飲食するのだからと思っている方もいらっしゃるかもしれませんが、
あなたが食べているお米はたしかに買っているかもしれませんが、お米を買うまでの行程には、まずは肥沃な大地があり、それを生産する農家の方がいて、流通にかかわる人がいて、お店で販売する人がいて・・・・・・と多くのひとが関わっているからこそ、我々の食卓に並ぶことを忘れないでください。
私たちは一人で勝手に生きているわけでなく、常にいろんな人々とかかわり合いながら生きているということです。

どうかこの事を忘れずに日々感謝し生活することを心がけてくださいね。


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