2012年4月26日木曜日

この世に生まれる不思議

すっかり暖かくなり、過ごしやすくなってきましたね。

今回は、この世に生まれる不思議についてお話いたします。
以前にも何度かお話をさせていただきましたが、スピリチュアル的な観点からお話をさせていただきますと、この世に生まれるというのは、本人が自ら決めてきています。
生まれる性別、国、親は本人が選んできます。
神様がいる空のような高い場所にたくさんの子供達の魂があります。
その魂は、どの親にしようかなーなどと常に地上を見ているのです。
そして、たまに魂のまま遊びにいって、どんなお父さん、お母さんかを探っているようです。
そして、この人の子供になりたいと思って選んでうまれてくるのです。
その際には、現世で幸せといったことではなく、あくまでも生まれることは修行ですので、
課題をも考えてうまれてきます。
例えば、うまれつき障害がある子などはそうです。
自ら障害をもつということで魂の修行をするといった課題を決めてきます。
苦難な人生を課題としてうまれてくる子も多数います。
詳しくは次回お話いたしますが、生まれるというのは本人次第なのです。
ですから、子供が親に対して、「生んでくれなんていってない」とか「こんな親のもとにうまれて不幸だ」というのは間違っていす。
そんな時は、「あなたが選んでうまれてきたのよ」と明るく話しあげましょう。
もちろん生まれてきてから数年たてばそのような記憶もなくなます。
もしあなたが小さなお子さんがいらっしゃるならば、きいてみるのもいいと思いますよ。
生まれる前の記憶を持っていられるのは3才くらいまでが多いです。
びっくりする答えが返ってきても受け止めてくださいね。
一度でも否定してしまうと、子供は敏感ですからその後話しをてくれなくなります。
ぜひ、チャレンジしてみてくださいね。



   




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